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情報確認日
株式会社本田技術研究所
マリン電動推進機の研究開発<テスト・評価領域>
年収 | 450万円~1000万円 |
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勤務地 | 〒351-0024 埼玉県朝霞市泉水3-15 |
職務内容 | マリン電動推進機に関わる研究開発担当として、構成するギア系部品の耐久性/強度/NVの仕様検討、検証テスト等からの解析を主体的に行って頂きます。 【具体的には】※下記いずれかの業務をお任せいたします。 ・製品仕様から機能や特性を満たすスペックの検討 ・評価計画(評価内容/リスク検討/手法検討/スケジュール)設計 ・検証、テスト、評価の実施 ・検証、テスト、評価の内容から仕様への落とし込み 【マリン事業について】 国内のみならずグローバルで年間約600万台を販売し拡大しているHondaのライフクリエーション製品。中でも、「水上で喜びを与える」マリンレジャーや、「人の生活を支える・守る」商業船用途等、「より多くの人々に新しい水上モビリティの役立ちと喜びを広げる」ことをビジョンとしています。マリン領域は、顧客のニーズが船内機から船外機へ移行し、エンジンから電動へ多様化する等、業界として大きな変革期を向かえようとしています。モビリティの総合メーカーであるHondaだからこそ持つ技術力を使い、競争優位性の確立、さらなる事業成長が求められています。 |
海外勤務の可能性 | 場合により有 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 下記すべてのご経験・スキルをお持ちの方 ■機械工学、電気・電子の基礎知識 ■製品の商品性・信頼性のテスト・評価を踏まえた仕様策定の経験 【歓迎要件】 ■トランスミッション、ベアリングやギア系のテスト評価経験 ■電動製品のテスト評価経験 ■駆動系部品の開発経験 ■マリン製品、モータ製品(モータ・インバータ)に関する知見 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修等 |
企業情報
基本情報 |
設立: 1960年 従業員数: 10,000名 資本金: 7,400百万円 |
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事業内容・沿革 | ■四輪・二輪自動車における先端技術の研究開発 ■次世代産業機械・ロボットの研究開発 <沿革> 1946年 本田宗一郎が静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 |
企業情報 | 【概要・特徴】 ホンダグループの研究開発機関。グループ全体で、国内外に451社の関係会社、20万人以上の従業員を有しており、二輪車・汎用エンジンで世界1位、四輪車では国内2位・世界7位を誇ります。同社は、グループ内のR&D機能を担っており、新製品や新事業の開発、最先端技術の開発を行っています。北米・南米・欧州・アジア・中国に研究所を展開、各地域のニーズにあった技術研究開発を進めています。2016年には、知能化技術の研究開発を行う新拠点「Honda イノベーションラボ Tokyo」を開設しています。 【研究開発】 二輪車・四輪車・汎用製品を同時にテストできる、世界でもユニークな総合テストコース「栃木プルービンググラウンド」を有しています。二輪では、先進の二輪車用アイドリングストップ・システムを搭載した次世代スクーター用エンジンなどを開発。四輪では、充電インフラに左右されない高効率な長距離移動を可能とするプラグインハイブリッド車などの開発を行っています。その他にも電池領域(燃料電池/全固体電池など)やビジネスジェット機用の量産エンジン、ヒューマノイドロボット「ASIMO」、歩行アシストなど幅広く研究開発を行っています。 【福利厚生】 1970年に隔週5日制、1972年に完全週5日制を導入するなど、業界に先駆けて労働時間の短縮を進めてきました。有給休暇取得率は100%で、国内トップクラス。3日連続、5日連続や半日単位の取得も可能です。また、週に1日は従業員が一斉に定時に退社する日が設けられているなど、働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
「技術は人に奉仕するためにある、人を幸せにできない技術は、本物の技術ではない」と、創業者・本田宗一郎が汎用部を創設したとのきの考えにあるように、未知の材料や今までにない活用方法など様々な観点から人を幸せにできる本物の技術を追求し、今後の汎用の研究開発をけん引していただくことが期待されています。 |
お問い合わせ番号 373413