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情報確認日
本田技研工業株式会社
新機種における空力性能開発・開発プロセス改善
年収 | 450万円~1000万円 |
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勤務地 | 〒321-3300 栃木県芳賀郡芳賀町高根沢4630 |
職務内容 | 空力性能の向上を目指し、魅力あるデザインと低空気抵抗車体を実現するために以下の業務をご担当いただきます。 【具体的には】 ●完成車性能目標に基づく空力性能設計及び評価・検証 ●上記を具現化するにあたり、デザイン・製造・コストを両立した形状仕様の提案 ●関連システム・部品への要求仕様提案 ●数値・風洞試験結果の解析・達成度検証(CAE/車両試験) ●数値流体解析やAIを活用した、高速化/高精度化に向けた開発環境構築・プロセス構築 ※デザイン/設計/テスト部門等、複数の開発チームとのやりとりが発生いたします。 ※流体力学において新たな知見を獲得、もしくは新技術を開発した場合は学会発表を行います。 【開発ツール】 設計/解析ツール:CATIA、Linux、Fluent、Ensight/FieldView等の可視化ソフト 【やりがい】 開発初期段階から関連部門と一緒に、高い目標性能実現の為の新技術開発を行うことができます。 自分が開発した車両が日本、及びグローバルに展開され、成果を目にしたり顧客のコメントを聞いたりすることができ、大きな達成感を味わう事ができます。今後は本領域のプロジェクトリーダーとして活躍する可能性があり、その際は車両一台分の空力性能目標を決める喜びや、開発紹介記事・Web等での性能代表者として紹介される達成感を味わうことができます。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ●数値流体解析ソフトウェアの使用経験 ※大学時代の研究内容でも可 【歓迎要件】 ●風洞実験経験 ●空力解析経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修等 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1948年 従業員数: 32,443名 資本金: 860億円 |
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事業内容・沿革 | ■二輪車、四輪車、汎用製品(耕うん機、芝刈機、船外機、発電機、汎用エンジンなど)の製造・販売 <沿革> 1946年 本田宗一郎、静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 1970年 狭山製作所工機部門が分離・独立、ホンダ工機(株)設立(1974年7月にホンダエンジニアリング(株)へ社名変更) 2000年 新しい人間型ロボット「ASIMO(アシモ)」を発表 2010年 量産型HondaJet、米国での型式認定取得に向け初飛行に成功 2014年 Honda 二輪車の世界生産累計3億台を達成 2015年 「VEZEL(ヴェゼル)」が2014年度 SUV新車販売台数で第1位を獲得 2020年 四輪事業、本田技術研究所、コネクテッド・モビリティサービス領域について新体制の発表 2022年 東京証券取引所プライム市場に区分変更(4月) |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界で躍進する完成車メーカー。グループ全体で、国内外に約400社の関係会社、約20万人以上の従業員を擁し、二輪車・四輪車・航空機・パワープロダクツ(耕耘機・芝刈機・除雪機・発電機・船外機・太陽電池など)の製造・販売などを行っています。近年の世界販売台数は、二輪車が約1800万台、四輪車が約370万台、パワープロダクツが約560万台となっています。 【事業展開】 同社は1950年代から二輪車の輸出を始め、海外展開を進めてきました。先進の二輪車アイドリングストップ・システムを搭載した次世代スクーターや、世界トップクラスの一充填走行距離約750kmを実現した新型燃料電池自動車(FCV)「CLARITY FUEL CELL」を展開。ほかにもヒューマノイドロボット「ASIMO」や歩行アシスト、小型ビジネスジェット機などを展開しています。近年は、太陽光発電設備「Hondaさくらメガソーラー発電所」の開設や、高圧水電解システムを搭載した「小型水素ステーション」の運用など、環境負荷低減に向けた取り組みにも注力しています。 【注力分野】 グループ全体で、電動化・自動運転・先進安全技術の開発に取り組んでいます。それだけでなく、空飛ぶ車と呼ばれる「Honda eVTOL」や宇宙領域への挑戦、Hondaアバターロボットの開発など、今までの製品だけに固執しないものづくりへの挑戦をしています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
開発初期段階から関連部門と一緒に、高い目標性能実現の為の新技術開発を行うことができます。 自分が開発した車両が日本、及びグローバルに展開され、成果を目にしたり顧客のコメントを聞いたりすることができ、大きな達成感を味わう事ができます。今後は本領域のプロジェクトリーダーとして活躍する可能性があり、その際は車両一台分の空力性能目標を決める喜びや、開発紹介記事・Web等での性能代表者として紹介される達成感を味わうことができます。 |
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