求人情報の一部をご紹介しております。求人への応募をご検討いただく際にはより詳細な内容をお伝えいたします。
情報確認日
日産自動車株式会社
運転性/動力性能開発エンジニア<e-Power・EV>
年収 | 500万円~900万円 |
---|---|
勤務地 | 〒329-0611 栃木県河内郡上三川町上三川 |
職務内容 | ■同社にて、e-Power・EV 運転性/動力性能開発エンジニアを担当していただきます。 【具体的には】 ・電動パワートレインの運転性、動力性能開発を行い車両の性能、品質、コスト目標の達成に貢献 ・顧客の使い方や期待値から車両目標を決定 ・顧客のユースケース・機能割付け・実現手段をシステムズエンジニアリングの視点で定義 ・部品担当者、他システム担当者などと連携しながら設計及び検証し、競争力のあるシステムを開発 ※マネージャー、チームリーダー、担当層の構成で40名以上のチームで開発を行っています。 ※運転性、動力性能に関わる関連システム、部品開発部署は多岐に渡り多くの人達との交流が出来、広い知識が身に付きます。 ※またチームはベテランから経験の浅いメンバーまで在籍しており、様々なレベルで自由に技術論議出来る環境にあります。 【職務の魅力】 同社の技術戦略“NISSAN INTELLIGENT MOBILITY”の中核を成すEVおよびe-POWERの商品開発において、コア技術である電動パワートレインの運転性、動力性能開発に従事することにより、車両システム、制御、部品構造等関連する技術領域および動力性能のシミュレーション技術などのスキルを獲得できる職務です。 |
レポートライン | 部門長 |
マネジメント | 基本的になし |
出張場所・頻度 | 場合により有り(中国・欧州・米国・インド など) |
英語 | 仕様書の読解や外国籍社員とのコミュニケーションで使用 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ■自動車業界における機械工学、電気工学の知識 ■TOEIC500点以上程度の英語力 ※500点以下の方は、必ず職務経歴書に業務上の使用場面(特に会話)をご記載下さい。 |
雇用条件 |
|
教育・研修制度 | OJT、各種豊富な研修※受講必須のE-learningや選択可能な研修も多数用意 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1933年 従業員数: 23,525名 資本金: 605,813百万円 |
---|---|
事業内容・沿革 | ■自動車などの開発・製造・販売 <沿革> 1910年 日産自動車の前身である戸畑鋳物(株)設立 翌年、同じく前身の快進社設立 1934年 日産自動車に社名変更 1951年 東京証券取引所上場 1960年 米国日産設立 1968年 富士重工業と業務提携 1999年 ルノーと資本参加を含むグローバルな提携契約に調印 2001年 軽乗用車のOEM供給についてスズキ(株)と基本合意 2016年 三菱自動車とアライアンスを締結 2017年 グローバル生産累計1億5,000万台を達成 2020年 100%電気自動車「日産 アリア」を発表 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、EV開発や自動運転技術で業界をリードする完成車メーカーです。世界約20カ国に生産拠点を有し、150以上の国と地域で事業を展開しています。2023年度の世界販売台数は約344万台で売上高は12兆6857億円となっています。 【技術開発】 先進技術の開発に取り組んでいます。ガソリンエンジンとモーターを融合した電動パワートレイン「e-POWER」や高速道路同一車線走行時に、ハンドル・アクセル・ブレーキを自動で制御し運転操作を支援する技術「プロパイロット」、アクセルペダルの踏み加減を調整するだけで発進・加速・減速・停止をコントロールできる「e-Pedal」など、多様な車両搭載技術を開発しています。 【ビジョン】 「Nissan Ambition 2030」を掲げ、電動化を長期的な戦略の中核に据えています。これまで、他社に先駆けて量販型EVを世界中のマーケットに投入するとともに、充電インフラ等の投資などを行い、総額1兆円を投資してきました。ただ、「Nissan Ambition 2030」ではさらに今後5年間で2兆円の投資を行い、車両の電動化と技術革新を加速させていく方針です。 また、高速道路上でハンズオフも可能な「プロパイロット2.0」や無人運転車両による配車サービスを他社に先駆けて実現することを目指しており、その実証実験を(株)ディー・エヌ・エーと共同で進めています。こういった次世代技術をいち早く取り入れることも同社の強みとなっております。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
昨今の自動車業界にとって、同技術領域は重要技術でありながら、また新たな技術ともいえます。 今後の自動車業界の中心となる電動化に携わることができるポジションですので、ぜひ応募をご検討ください。 |
お問い合わせ番号 383013