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情報確認日
トヨタバッテリー株式会社
電池要素技術開発
年収 | 670万円~880万円 |
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勤務地 | 〒431-0422 静岡県湖西市岡崎20番地 〒431-0452 静岡県湖西市境宿555番地 〒431-0304 静岡県湖西市新居町内山浜名湖西岸土地区画整備事業2-187街区 |
職務内容 | 同社にて、以下の業務をご担当いただきます。 【具体的には】 ・電池セル構造、電池スタック(パック)の要素技術開発 コスト、体格、質量の低減、性能向上(抵抗低減)に繋がる電池構造としての要素技術開発 新構造でのシミュレーション、試作、評価検証 ・シミュレーションを活用したモデル作成 セル~パック(車両)までの物理現象をモデル化・妥当性検証 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】以下、全てのご経験をお持ちの方 ・構造部品の開発、材料開発、接合技術開発、シュミレーション技術開発のいずれかの経験 ・数人もしくは十数人程度のチームリーダーとしてメンバーの育成や技術マネジメント業務経験 【歓迎要件】 ・シミュレーション技術(流体/構造/電気化学) ・LiB電池の開発経験。車載LiB以外の電池(燃料電池等)でも開発経験のある方は歓迎 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 【知識・スキル研修】問題解決手法習得研修、統計的品質管理(SQC)研修、階層別研修 【昇格研修】管理・監督者研修、昇格研修(階層別)、マネジメント研修、改善提案、昇格時 テーマ実習レポート |
企業情報
基本情報 |
設立: 1996年 従業員数: 4,715名 資本金: 20,000百万円 |
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事業内容・沿革 | ■HEV(ハイブリッド電気自動車)用ニッケル水素電池、リチウムイオン電池、BMS(バッテリーマネジメントシステム)の開発・製造・販売 ■車載用電池パックの受託試験の実施 <沿革> 1996年 パナソニックEVエナジー(株)設立 1997年 電気自動車用ニッケル水素蓄電池、電池ECUおよび検出ユニットの開発・量産を開始 2006年 累計生産台数100万台を突破(車両台数ベース) 2010年 プライムアースEVエナジー(株)への社名変更 2012年 累計生産台数500万台を突破 2013年 中国江蘇省常熟市にパック会社「トヨタエナジーシステム有限会社(STAES)」を設立 2014年 中国江蘇省常熟市にセル・モジュール会社「科力美オートモーティブバッテリー有限会社(CPAB)」を設立 2016年 CPABが中国でのでの車載用ニッケル水素電池の量産を開始 2019年 2月に累計生産台数1,400万台を突破 |
企業情報 | 【概要・特徴】 世界シェアNo.1のエコカー用電池メーカーです。1996年にトヨタ自動車とパナソニックの合弁により設立。ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)といったエコカー向けのニッケル水素蓄電池・リチウムイオン電池を提供しています。同社製品はトヨタの「レクサス」「プリウス」や日野「デュトロ」など、数多くの車種に採用。HV用バッテリーの累計生産台数は1,500万台を突破しています(2019年9月)。世界各地でエコカーへのシフトが進む中、同社はグローバルな生産体制を確立し、順調に販路を拡大しています。 【強み】 電池材料の開発から、バッテリーパックの設計・評価・生産まで車載用電池のトータルシステムを提供できる点が強み。バッテリーパックまで手がけていることにより高付加価値な製品の提供が可能です。同社ではバッテリーECU、ブロアー、センサー類、ワイヤーハーネスなどを一つのパッケージにし機能させることに加え、車両に搭載した状態で安全に機能させるための振動強度や耐衝撃性を確保するための設計を行なっています。 【職場環境】 設立から20年あまりと若い会社で、平均年齢は約37歳。風通しがよく、若手社員でも自分の意見を言いやすい環境です。フレックスタイム制度を導入しているほか、月平均残業時間は20~30時間(部署・業務内容・繁閑時期によって変動あり)と、仕事とプライベートのバランスを保ちやすい環境。また、正社員の約半数が中途入社であり、中途入社の方にも馴染みやすい風土があります。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
ハイブリット車用の電池パック材料調達を通じて社会貢献・モノづくりの喜びを実感できます。自ら調達した材料を使用して生産する電池が世界中の街を走るハイブリット車に搭載され、環境問題・エネルギー問題に貢献し、 成長を続けるハイブリット車市場を支えています。顧客の笑顔と社会貢献を実感出来ます。 |
お問い合わせ番号 383341