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情報確認日
ニデック株式会社
研究開発<磁性材料>
年収 | 530万円~710万円 |
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勤務地 | 〒212-0032 神奈川県川崎市幸区新川崎2-8 |
職務内容 | ■同社にて下記業務を担当していただきます。 【具体的には】 ・磁性材料の研究開発(50%) ・磁気回路を中心とした研究開発(25%) ・事業本部/グループ会社からの依頼案件対応(15%) ・関係部署、外部機関との折衝(10%) 【期待する役割】 ・製品の競合優位性を得るため、磁気回路・磁性材料の視点で、モータ高出力化/高効率化/低振動化の技術開発を行う ・チームリーダからの包括的な指示を受けて、詳細な研究方針・計画を立案 【仕事のやりがい・面白さ/仕事の厳しさ・難しさ】 ・自身の研究の出口を定め拠点/グループと連携して開発すすめ、製品適用にまでつなげられる ・事業本部/グループ会社の困りごとに対応し、売上げに貢献する ・自身の研究を学会/論文で発表し、大学教員/研究室との関係強化や人材獲得にも繋がる ・数年先の将来に競合優位性を得るための技術を予想して研究開発を行う ・市場動向、製品動向、技術動向を把握したうえで、研究テーマを設定 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※以下のすべてを満たす方 ■材料に関する基礎知識(磁性材料)をお持ちの方 ■磁性材料の材料開発の業務経験をお持ちの方(5年以上) ■語学力:ビジネス英語初級レベル 英語文献/書類に関する読解力、英語ヒアリング力 ※TOEIC 550点相当 【歓迎要件】 ■モータ磁気に関する基礎知識:電磁気学、磁性材料、計算力学、数学 ■材料に関する基礎知識:金属材料、樹脂材料、材料力学 ■計算科学の業務経験5年以上、磁性材料以外の材料開発5年以上 ■語学力:ビジネス英語中級レベル※TOEIC 700点相当 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | ※適宜実施 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1973年 従業員数: 101,112名 資本金: 87,784百万円 |
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事業内容・沿革 | ■超精密小型モータ、自動車用モータ、精密小型ファンの製造・販売 <沿革> 1973年 世界No.1のモーターメーカーを目指して設立 1979年 高精度HDD用モータの開発に成功 1984年 滋賀工場を新設 1988年 大阪証券取引所第2部、京都証券取引所に株式を上場 1998年 大阪証券取引所第1部に指定替え、同時に東京証券取引所第1部に上場 2001年 ニューヨーク証券取引所に上場 2003年 新本社・中央開発技術研究所 オープン 2005年 中央モーター基礎研究所 オープン ※現ニデック新川崎テクノロジーセンター 2009年 滋賀技術開発センター新本館がオープン 2018年 生産技術研究所 オープン ※現ニデックけいはんなテクノロジーセンター 2022年 売上高2兆円を突破、東証プライムに上場区分を変更 2022 年 ニデックパークC棟 オープン 2023年 ニデック株式会社に社名変更 現在 国内外約300社のグループ会社を有するグローバル企業として成長を続ける |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界No.1シェアの総合モーターメーカー。世界各国にグループ企業約300社、従業員数約11万人を擁するグローバル企業です。「世界初」「世界最小」を生み出してきた技術力が強み。創業以来、高成長を続けており、M&A(合併・買収)を積極展開している工作機械分野や、IT機器向けの冷却装置などが新たな注力分野になっています。2024年秋には中国やフィリピンで生成AI(人工知能)サーバー用の冷却装置の部品生産・内製化を始める計画です。 【ビジョン】 コア事業は薄型ノートパソコンの普及とともに拡大したハードディスクドライブ(HDD)用モータで世界シェア約80%を獲得しています。精密小型モータ・車載・家電・商業・産業用など幅広い分野で事業を展開。事業別売上比率は、家電・商業・産業用モーター事業が約41%、車載関連事業が約25%となっています(2023年度)。 精密小型モータ領域では、大量のデータ処理で高温になるIT機器向けの冷却装置に注目が集まっています。データセンター向けの水冷装置などの市場規模は28年に78億ドルと23年の3倍に膨らむ見通しがあり、アジアや北米を中心に年間平均で24%伸びる見込みです。 【研究開発】 国内研究のハブ機関「中央モーター基礎技術研究所」(神奈川県)には300名を超える研究者が従事しており、次世代モーターと周辺技術の研究を進めています。また、京都府の「中央開発技術研究所」ではHDD用モータの研究や製品開発、FDB(流体動圧軸受)技術研究、生産拠点への支援業務を行なっています。同敷地内には、ものづくり基盤の強化と、大学・研究機関・企業とのオープンイノベーションを推進する「生産技術研究所」も有しています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
高度化・複雑化するモータ制御に携わることで高い技術力を身につけることができます。京都では精密小型モータ開発、滋賀では車載製品開発を実施している為、転勤の可能性が低く腰を据えて働いていただくことが可能です。ぜひ前向きにご検討ください。 |
お問い合わせ番号 385611