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情報確認日
本田技研工業株式会社
ソフトウェアプラットフォームの開発・インテグレーション<四輪向け>
年収 | 500万円~1100万円 |
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勤務地 | 〒107-0062 東京都港区南青山2丁目1-1 |
職務内容 | ■自動車の自動化、電動化、コネクテッドカーの増加に伴い複雑化が進む車両電子システム、またそれらの基盤となるソフトウェアプラットフォーム内製化に関して、下記の業務をご担当いただきます。 【具体的には】 セントラルECU(統合ECU)、高度先進安全運転支援システム、自動運転システム用ECU、における内製車載OS、そのOSに搭載するアプリ・サービスのインテグレーションに向けた ●AUTOSAR Adaptive/Classicをベースとしたソフトウェアプラットフォームの要求仕様策定、設計、実装、評価 ●アプリ及びサービスのインテグレーション作業 【自動車業界以外の方々も歓迎です】 例えば、自動車の高機能化に伴い、車載ネットワーク・E/Eアーキテクチャが大きく変化しております。車載ネットワークを構築する上で、注目されている車載Ethernetは、自動車の中にITインフラに似た仕組みを作るイメージであり、インターネットの基盤技術の一つであるIP通信等を活用するインフラ環境構築と多くの共通点があります。 上記は一例ですが、車載に関するご経験がなくても技術的に共通するところがあれば、ご経験を活かしていただけるフィールドは多々あるかと思います。是非ご応募をお待ちしております。 |
担当製品 | AWS、オンプレでもOKなのでシステムやっている方 →SCSK等SI系の企業との連携が増えているが、SI系の言語に疎いのでここができる人が良い。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】下記いずれかに該当する方 ・組込みソフトウェアの開発経験(特に要件定義から詳細仕様設計) ・「通信」に関する実務経験 (4G/5G/LTE/Bluetooth/Earthernet/NFC/Wifi/ETC2.0/CAN等) ・ネットワーク・サーバー等の設計・環境構築業務 ※自動車業界以外の出身者も大歓迎です。 【歓迎要件】 機能安全、サイバーセキュリティに関する知識 ・AUTOSAR対応ソフトウェアの開発経験 ・Automotive SPICE Level2以上の職場での開発経験 ・要求分析、システムアーキ設計の経験 ・英語でのコミュニケーション能力 ・大規模システムの開発経験、プロジェクトマネジメントの経験 ・システムズエンジニアリング・モデルベース開発に関する知識・経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修等 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1948年 従業員数: 32,443名 資本金: 860億円 |
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事業内容・沿革 | ■二輪車、四輪車、汎用製品(耕うん機、芝刈機、船外機、発電機、汎用エンジンなど)の製造・販売 <沿革> 1946年 本田宗一郎、静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 1970年 狭山製作所工機部門が分離・独立、ホンダ工機(株)設立(1974年7月にホンダエンジニアリング(株)へ社名変更) 2000年 新しい人間型ロボット「ASIMO(アシモ)」を発表 2010年 量産型HondaJet、米国での型式認定取得に向け初飛行に成功 2014年 Honda 二輪車の世界生産累計3億台を達成 2015年 「VEZEL(ヴェゼル)」が2014年度 SUV新車販売台数で第1位を獲得 2020年 四輪事業、本田技術研究所、コネクテッド・モビリティサービス領域について新体制の発表 2022年 東京証券取引所プライム市場に区分変更(4月) |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界で躍進する完成車メーカー。グループ全体で、国内外に約400社の関係会社、約20万人以上の従業員を擁し、二輪車・四輪車・航空機・パワープロダクツ(耕耘機・芝刈機・除雪機・発電機・船外機・太陽電池など)の製造・販売などを行っています。近年の世界販売台数は、二輪車が約1800万台、四輪車が約370万台、パワープロダクツが約560万台となっています。 【事業展開】 同社は1950年代から二輪車の輸出を始め、海外展開を進めてきました。先進の二輪車アイドリングストップ・システムを搭載した次世代スクーターや、世界トップクラスの一充填走行距離約750kmを実現した新型燃料電池自動車(FCV)「CLARITY FUEL CELL」を展開。ほかにもヒューマノイドロボット「ASIMO」や歩行アシスト、小型ビジネスジェット機などを展開しています。近年は、太陽光発電設備「Hondaさくらメガソーラー発電所」の開設や、高圧水電解システムを搭載した「小型水素ステーション」の運用など、環境負荷低減に向けた取り組みにも注力しています。 【注力分野】 グループ全体で、電動化・自動運転・先進安全技術の開発に取り組んでいます。それだけでなく、空飛ぶ車と呼ばれる「Honda eVTOL」や宇宙領域への挑戦、Hondaアバターロボットの開発など、今までの製品だけに固執しないものづくりへの挑戦をしています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
従来の自動車からの大幅な変化の中で、AI技術の応用をはじめとするイノベーションの創出が求められ、技術探求、チャレンジが必須な領域で、海外の同社事業所、大学、企業と連携したグローバルな研究開発を行える環境です。同ポジションではソフトウェアプラットフォームの内製化を勧めており、自動化、電動化、コネクテッドカー等を支える非常に重要なポジションになります。 |
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