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情報確認日
ダイハツ工業株式会社
先行開発・適合技術開発<自動車油剤>
年収 | 400万円~800万円 |
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勤務地 | 〒563-8651 大阪府池田市桃園2丁目1番1号 |
職務内容 | ■自動車の将来を支える油剤技術開発において、潤滑油やエンジンオイルを中心とした油剤の開発および適合評価を担当いただきます。小型モビリティーユニットの耐久性や信頼性を向上させる業務に加え、電動化やカーボンニュートラル社会への対応を見据えた次世代燃料技術の開発を担っていただきます。 【具体的には】 ・各種油剤の性能仕様策定およびオイルメーカー、化学メーカーとの技術調整・折衝 ・車両ユニットの耐久性や信頼性に基づく油剤の適合評価 ・BEV/HEV向け新規油剤の適合開発およびカーボンニュートラル対応燃料(アルコール燃料など)の適合推進 ・不具合発生時の要因分析および改善策の提案・実行 ・国内外の燃料規格や市場動向の把握および技術情報の製品開発への適用 【入社後のキャリアパス】 入社後は、油剤や材料技術に関する専門性を深めながら、次世代車両や新燃料対応プロジェクトにおいてリーダーシップを発揮することが期待されます。また、国内外の燃料規格や技術動向を的確に把握し、グローバルな視野で開発を進める役割を担うことで、技術者としてさらなる成長が可能です。これらの経験を通じ、専門性を磨くと同時に応用力やチームマネジメント力を高め、キャリアの幅を広げることができます。 【仕事のやりがい、魅力】 電動化や次世代燃料対応といった業界の最前線で、社会課題の解決に貢献する技術開発に携わることができます。自らのアイデアを製品に反映できる環境が整っており、技術者としての創造性を発揮できる点が大きな魅力です。また、設計部門との密接な連携により、自身の開発成果を身近に実感できるやりがいのあるポジションです。 |
担当製品 | 国内軽自動車及び海外新興国向け小型車 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ・油剤に関連する材料開発またはユニット適合開発、評価の経験 【歓迎要件】 ・自動車関連の油剤開発、または適合評価の実務経験 ・電動化やカーボンニュートラル対応技術に関する知識 ・英語力(TOEIC600点以上) |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 自己啓発研修(語学、ビジネススキル等)、自動車知識 |
企業情報
基本情報 |
設立: 1907年 従業員数: 12,470名 資本金: 284億円 |
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事業内容・沿革 | 【事業内容】 軽・小型自動車を主力とした国内事業・インドネシア・マレーシアでの現地生産等による海外事業・トヨタグループの一員としての受託生産、共同開発、OEM事業 等 【沿革】 1907年 発動機製造(株)設立 1951年 ダイハツ工業(株)に社名変更 1967年 トヨタ自動車工業と業務提携 2002年 貴金属が自己再生するインテリジェント触媒を世界に先駆けて開発、軽自動車初のハイブリッド車を開発 2007年 創立100周年を機に企業スローガン「Innovation for Tomorrow」を発表 ※2006年度軽自動車TOPシェアを獲得 以降、TOPシェアを継続中 2015年 軽乗用車「タント」2014年度軽四輪新車販売台数No.1獲得 2016年 トヨタ自動車による完全子会社化 2017年 創立110周年に合わせて、新たなグループスローガン「Light you up」を策定 新興国小型車カンパニー発足/J.D.パワー品質IQS(初期品質満足度)でNo.1獲得 「スマートアシスト」搭載車両の累計販売台数が150万台を突破 |
企業情報 | 【概要・特徴】 創立110年以上の日系完成車メーカー。国内自動車メーカーで最も長い歴史をもち、軽自動車と総排気量1,000cc以下の小型車を主力としています。軽自動車市場でのリーディングカンパニーとして販売シェア27.3%(2023年度)を誇り、主力車種は「タント」「ムーヴ」「ハイゼット」など8車種(2024年3月現在)のラインナップを展開しています。常に高いシェアを獲得し、グループスローガンである「Light you up」を元に、お客様一人ひとりを照らし、きめ細やかな商品やサービスを実現することで、輝いたライフスタイルを提供すること目指しています。 【技術力】 ダイハツのクルマづくりの原点である「お客様に寄り添ったモノづくり」への想いのもと、軽自動車業界でいち早く、交通事故低減の為の自動車予防安全装置に取り組み、2012年に軽自動車で初の衝突回避システム「スマートアシスト」を開発・搭載。2015年にはスマートアシストII、スマートアシストIIIでは新たに小型ステレオカメラを搭載し進化させています。また、低燃費・低価格という軽自動車の本質を追求し、「e:Sテクノロジー(Energy Saving Technology)」技術を開発。「良品廉価」「最小単位を極める」「先進技術をみんなのものに」という3つの価値を大切に、顧客ニーズに迅速に対応し、車を届けるために、全社一丸となって新たに取り組むプラットフォームを設計しています。 【グローバル展開】 インドネシアとマレーシアに子会社を置き、グローバルに事業を展開。インドネシアでは、OEM供給を含む生産台数は約50万台であり、生産シェアトップメーカーとして事業を推進しています。マレーシアでは、政府と同社の共同出資である国民車メーカー「プロドゥア」の販売シェアは18年連続トップとなっています(2006年~2023年)。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
関西唯一の完成車メーカーで軽自動車販売台数トップを11年連続で獲得しています。組織として、受け身ではなく自ら手を挙げ発言するのが根付いているため、成長意欲が高い方にお勧めの求人です。 |
お問い合わせ番号 401895