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情報確認日
ダイハツ工業株式会社
電動化開発<自動車>※金属材料領域

年収 | 400万円~800万円 |
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勤務地 | 〒563-0045 大阪府池田市 |
職務内容 | ■電動ユニット開発において、金属材料(電磁鋼板、磁石、巻線)の性能や信頼性を評価し、新規材料の提案やユニット適合性の検討を担当していただきます。 【具体的には】 ・他社部品の材料調査や新規技術の探索を通じ、品質やコストに優れた材料を選定 ・材料評価を行い、ユニットへの適合性を予測し、新規材料を提案 ・新規材料を採用する際のユニットへの影響予測と適合性の検証 ・評価検証の過程で抽出された課題に対する改善対応 ※関連部署:電動ユニット設計室、電動評価解析室、電動化生技部、品質保証部 【入社後のキャリアパス】 開発業務に担当者として従事しながら、車両やユニット全般の知識を深め、将来的には新規開発の企画・推進リーダーとして活躍することが期待されます。 【仕事のやりがい、魅力】 先行開発から量産車開発まで一貫して関わることで、自身のアイデアを車両に反映させる達成感を得られます。 技術議論では上位職とも対等に議論でき、原理原則に基づいた意思決定が可能な環境です。 さらに、金属材料の専門家として社内での信頼を築きながら、自己成長とやりがいを感じることができます。 |
担当製品 | 国内軽自動車及び海外新興国向け小型車 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※下記全て満たす方 ・基本的なOAスキルをお持ちの方 ・金属材料系を専攻されていた方(構造材料の理解) ・金属材料に関する業務経験をお持ちの方(材料設計や評価、または新材料の製品適用開発の経験があり、材料評価スキルを有する方) 【歓迎要件】 ・電動ユニット(モーター)向け金属材料(電磁鋼板、磁石、巻線等)の開発や評価経験をお持ちの方 ・TOEICスコア500点以上 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 自己啓発研修(語学、ビジネススキル等)、自動車知識 |
企業情報
基本情報 |
設立: 1907年 従業員数: 12,470名 資本金: 284億円 |
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事業内容・沿革 | 【事業内容】 軽・小型自動車を主力とした国内事業・インドネシア・マレーシアでの現地生産等による海外事業・トヨタグループの一員としての受託生産、共同開発、OEM事業 等 【沿革】 1907年 発動機製造(株)設立 1951年 ダイハツ工業(株)に社名変更 1967年 トヨタ自動車工業と業務提携 2002年 貴金属が自己再生するインテリジェント触媒を世界に先駆けて開発、軽自動車初のハイブリッド車を開発 2007年 創立100周年を機に企業スローガン「Innovation for Tomorrow」を発表 ※2006年度軽自動車TOPシェアを獲得 以降、TOPシェアを継続中 2015年 軽乗用車「タント」2014年度軽四輪新車販売台数No.1獲得 2016年 トヨタ自動車による完全子会社化 2017年 創立110周年に合わせて、新たなグループスローガン「Light you up」を策定 新興国小型車カンパニー発足/J.D.パワー品質IQS(初期品質満足度)でNo.1獲得 「スマートアシスト」搭載車両の累計販売台数が150万台を突破 |
企業情報 | 【概要・特徴】 創立110年以上の日系完成車メーカー。国内自動車メーカーで最も長い歴史をもち、軽自動車と総排気量1,000cc以下の小型車を主力としています。軽自動車市場でのリーディングカンパニーとして販売シェア27.3%(2023年度)を誇り、主力車種は「タント」「ムーヴ」「ハイゼット」など8車種(2024年3月現在)のラインナップを展開しています。常に高いシェアを獲得し、グループスローガンである「Light you up」を元に、お客様一人ひとりを照らし、きめ細やかな商品やサービスを実現することで、輝いたライフスタイルを提供すること目指しています。 【技術力】 ダイハツのクルマづくりの原点である「お客様に寄り添ったモノづくり」への想いのもと、軽自動車業界でいち早く、交通事故低減の為の自動車予防安全装置に取り組み、2012年に軽自動車で初の衝突回避システム「スマートアシスト」を開発・搭載。2015年にはスマートアシストII、スマートアシストIIIでは新たに小型ステレオカメラを搭載し進化させています。また、低燃費・低価格という軽自動車の本質を追求し、「e:Sテクノロジー(Energy Saving Technology)」技術を開発。「良品廉価」「最小単位を極める」「先進技術をみんなのものに」という3つの価値を大切に、顧客ニーズに迅速に対応し、車を届けるために、全社一丸となって新たに取り組むプラットフォームを設計しています。 【グローバル展開】 インドネシアとマレーシアに子会社を置き、グローバルに事業を展開。インドネシアでは、OEM供給を含む生産台数は約50万台であり、生産シェアトップメーカーとして事業を推進しています。マレーシアでは、政府と同社の共同出資である国民車メーカー「プロドゥア」の販売シェアは18年連続トップとなっています(2006年~2023年)。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
関西唯一の完成車メーカーで軽自動車販売台数トップを11年連続で獲得しています。組織として、受け身ではなく自ら手を挙げ発言するのが根付いているため、成長意欲が高い方にお勧めの求人です。 |
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