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情報確認日
株式会社豊田自動織機
知能化製品開発に向けたソフトウェア高速化技術の整備
年収 | 400万円~800万円 |
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勤務地 | 愛知県大府市 |
職務内容 | 同社にて、 知能化製品のアプリケーション高度化に向けたソフトウェア高速化技術の整備をご担当いただきます。 GPU、NPUなどの最新デバイスに対応したソフトウェア最適化技術の基盤技術整備、基盤技術を活用した知能化製品の開発をご担当いただきます。 【具体的には】 ・ソフトウェア高速化技術の基盤技術整備 演算デイバイス(CPU、SIMD、GPU、FPGA、NPUなど)の特性に合わせた最適化技術の整備 DNNモデル最適化技術(量子化、蒸留、転移学習など)に関する技術整備 ・基盤技術の製品適用試行 自動運転フォークリフトに搭載されている自己位置推定システムや画像処理システムの高速化試行 ・GPU開発環境の構築 NVIDIA最新GPUを用いた評価環境・試行環境の構築、負荷分析ツールの整備 【使用言語、環境、ツール等】 使用言語:C/C++/Python OS:Linux DLフレームワーク:ONNX、Pytorch、TensorFlow 【想定されるキャリアパス(入社3年目以降のイメージ)】 同社のソフトウェア高速化技術におけるスペシャリストもしくは技術リーダーになっていただきます |
必要な経験・資格 | 【必須要件】以下、いずれかのご経験をお持ちの方 ・ソフトウェア高速化・最適化に関する知識を保有していること ・コンピュータービジョン、機械学習/AIに関する知見を保有していること ・H/Wアクセラレータ(SIMD、GPU、FPGA、NPUなど)に関する知識を保有していること(大学、大学院の研究室での経験・知見もカウント可) 【歓迎要件】 ・CPU、GPUを搭載した組込み機器製品の高速化の経験 ・ハードウェアの性能をフル活用するソフトウェアを開発するための、ハードウェアの知見 ・アルゴリズムを改良して高速化を実現できる、アルゴリズム実装力 ・開発課題や未知の現象に対し、主体的に取り組める方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 随時実施 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1926年 従業員数: 77,824名 資本金: 804億円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車、産業車両、繊維機械の製造・販売など <沿革> 1926年 豊田佐吉が発明した自動織機の製造・販売を目的とし、(株)豊田自動織機製作所を設立。 1933年 自動車製造のため、自動車部を設置 1937年 自動車部を分離し、トヨタ自動車工業(株)※を設立 ※現:トヨタ自動車(株) 1949年 東京・大阪・名古屋の各証券取引所に株式を上場 1956年 フォークリフト初号機「1トン車LA型」を発売 1960年 カーエアコン用コンプレッサーの製造を開始 2001年 トヨタ自動車(株)より、L&F 販売部門を譲受。(株)豊田自動織機に社名変更。「RAV4」の生産を開始 2015年 フォークリフト国内販売台数50年連続No.1を達成 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 創業以来の事業である繊維機械を原点に、そして自動車と産業車両・物流を両輪に、事業をグローバル展開しています。 同社のリソースと強みをもとに各領域を成長させ、事業間のシナジーを活かし、さらなる競争力強化をはかります。 ■産業車両・物流(Materials Handling Equipment) 生産地から暮らしの中まで様々な物流シーンで活躍する商品群 充実した商品・豊かな物流ノウハウで、顧客それぞれの現場ニーズに合った「最適」をご提案し、物流の効率化に貢献します。 ■自動車(Automobile) 製品開発と生産活動の両面からカーボンニュートラルをめざす 世界的な電動化の加速、環境規制の強化に対応して、部品から完成車まで、自動車に関わる幅広い事業を展開しています。 ■繊維機械(Textile Machinery) 技術と創意で繊維の未来をひらく 衣料、ホームテキスタイル、医療用・産業資材など、幅広い分野で顧客のご要望に応えています。 長年培ってきた技術力とグローバルなサービスネットワークを通じ、繊維産業の発展に貢献します。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
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