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情報確認日
トヨタ紡織株式会社
人間・感性工学に基づく性能設計、計測技術の確立
年収 | 450万円~800万円 |
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勤務地 | 〒470-0375 愛知県豊田市亀首町金山88 |
職務内容 | 同社にて、以下の業務をご担当いただきます。 【具体的には】 ◎人間工学・感性工学に基づいた性能設計(コンセプト)、感性の可視化、定量値化 ◎コンセプト実証のための計測技術の確立 ・ドライビングシミュレータを活用した動的環境化における、ヒトの体動計測、力の可視化 ・静的環境化における、人の計測(脳波、脈波、筋電など)、解析 【やりがい】 様々な評価環境、設備が整っている中で、ヒトの感性や感情を解き明かすといった分野の仕事が多く、且つその後の製品開発とも直結する業務も多いため、研究テーマも製品開発も両方体験出来る点がやりがいです。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】以下、いずれかのご経験をお持ちの方 ・学生時代に五感に関する研究や分析を学ばれていた方 ・業務経験として、人の五感や感性に配慮した製品・サービス設計、評価、分析、解析などの経験をお持ちの方 ・人間工学や感性工学等について知見をお持ちの方 ※大学での研究や自動車業界の経験がない方でも、人間の五感や脳の構造・特性などから空間やデザインなど、UX/UIの向上において経験や知見をお持ちの方を幅広く歓迎します |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 階層別教育、専門教育、自己啓発支援など |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1950年 従業員数: 8,301名 資本金: 84億円 |
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事業内容・沿革 | ■内装システムメーカー事業と内装製品の製造及び販売 ■自動車用フィルターおよびパワートレイン機器部品の製造及び販売 ■その他自動車関連部品の製造及び販売 ■繊維関連製品の製造及び販売 <沿革> 1918年 豊田紡織株式会社創立 1943年 トヨタ自動車工業株式会社(現・トヨタ自動車株式会社)に合併 1950年 トヨタ自動車工業株式会社(現・トヨタ自動車株式会社)から分離独立し、民成紡織株式会社設立 1967年 豊田紡織株式会社に社名変更 2000年 東京証券取引所市場第一部に株式上場 2000年 豊田化工株式会社と合併 2004年 アラコ株式会社、タカニチ株式会社の2社と合併し、トヨタ紡織株式会社に社名変更 2015年 アイシン精機株式会社、シロキ工業株式会社とシート骨格機構部品事業を集約 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 トヨタグループの自動車内装システムメーカーです。自動車用のシートやドアトリムなどの内装品、バンパーなどの外装品、エアフィルターやスタックマニホールドなどのユニット部品の製造・販売を実施。シート・ドアトリムのシェアは国内第1位、世界第3位を獲得しています。 【事業展開】 ・シート事業:主に自動車用シートの開発から生産まで一貫して実施。さらに自動車用のシートの開発で培った技術を活かし、航空機や鉄道車両用のシート事業にも参入するなど事業領域を拡大しています。 ・内外装用事業:ドアトリムや天井まわり、フロアーカーペット、デッキまわり、外装品などを提供しています。また、世界最高水準の耐衝撃性脳を持つプラスチックを開発し、幅広い部品への応用が期待されています。 ・ユニット部品事業:フィルター製品やエンジン周辺樹脂製品、FC(燃料電池)関連製品、電動パワートレーン関連製品などを提供。また、硬く加工が難しい金属をミクロン単位で加工できるプレス技術や大型金属部品と樹脂部品のインサート成型技術を強みに、モーターコアや燃料電池に欠かせない高性能な部品の開発・生産を行なっています。 【技術開発】 これまで要素技術として培った射出発泡成形技術と同社開発の「高耐衝撃プラスチック」を組合わせた「高耐衝撃軽量発泡ドアトリム」を開発。高い衝撃性能と軽量化を実現しており、CO2排出量の削減などに貢献しています。ほかにも、ケナフ発泡基材、ワンモーター式パワーシートなどの開発に成功しています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
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