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情報確認日
株式会社デンソーエレクトロニクス
アーキテクチャ設計<報知音システム>

年収 | 480万円~780万円 |
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勤務地 | 〒446-0073 愛知県安城市篠目町1-10 |
職務内容 | 同社にて、プリウスをはじめとした報知音システムの開発におけるシステム検討及びそれに伴うコア技術の検討・開発の推進を担当いただきます。OEMメーカーと直接やり取りいただきます。 【具体的には】 <プロジェクト事例> 代表製品: 車両接近通報装置 開発期間: 開発開始~量産開始まで2~5年となります。参画する技術者も多数となります。国内外の車両メーカ(10社以上)との業務を推進してます。製品開発とは別に、コア技術の開発にも常時取り組んでおります。 製品開発(製品企画→技術開発→試作設計→量産設計)において、技術開発の領域を担当しております。 <報知音システムについて> エンジン音を再現し、電動化車両のスタンダードとなった「車両接近通報装置」は世界シェアトップクラスです。国土交通省によって取付が義務化しており、また特許を取得しているため今後も益々の需要増が見込まれます。歩行者の安全を守る社会的意義があり、誰しも知っている製品に携われるやりがいのある仕事です。 |
担当製品 | 車載の各種リレー |
出張場所・頻度 | 場合により有 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ・アーキテクチャ仕様を理解し製品仕様の検討及びインターフェイス仕様の検討経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 階層別、役職者別、QC、自己啓発系等の多数研修あり(新入社員、中堅、管理者、専門事務、技術基礎・専門、リーダー、推進者、語学、通信 他) ※その他、デンソーの教育・研修も活用可/OJTも充実 |
企業情報
基本情報 |
設立: 1950年 従業員数: 2,235名 資本金: 10億円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車用各種リレー、電子コントローラ、ETC車載器などのカーエレクトロニクス部品・製品の設計・製造 <沿革> 1950年 ニッポンボデー(株)設立 1968年 安城電機(株)に社名変更 1981年 PM優秀事業場賞(第1類)受賞 1984年 デミング賞受賞 技術本館完成 1990年 フォードQ1賞受賞 アンデン(株)に社名変更 1998年 ISO14001認証取得 2002年 アンデンタイランド設立 2005年 愛知県「ファミリー・フレンドリー企業」認証。厚生センター、信頼性センター完成 2007年 岡崎IV期工場完成 2008年 マルコンデンソー(現デンソー山形)を連結子会社化 2018年 リレー累計生産50億個達成 2020年 「株式会社デンソーエレクトロニクス」へ社名変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 デンソーグループの中核を担う、カーエレクトロニクス製品のリーディングカンパニー。自動車に搭載するリレー製品群とコントローラー製品群を二本柱としています。リレーやフラッシャ、ブザーは業界トップクラスのシェアを獲得。特に車載用パワーリレーでは世界No.1の実績です。また、車載用電子部品は約5,000アイテムで、月産180万台以上。同社の岡崎工場はトヨタグループの電子関連製品の重要生産拠点に位置づけられています。 【技術開発】 静粛性の高いハイブリッドカーの課題を解決する製品を独自に開発。モーター走行時のハイブリッドカーの接近を人工音で歩行者に知らせる「車両接近通報装置」を世界に先駆けて市場に投入。2010年に発売されたプリウス用の車両接近通報装置を開発しました。 現在は、第2世代の車両接近通報装置が、トヨタ自動車をはじめ国内外の完成車メーカーに採用されています。 【グローバル展開】 デンソーの海外拠点と連携し、積極的な海外戦略を展開。2000年よりデトロイト3(北米3大完成車メーカー)への販売拡大に注力し、GMやFordへの参入も果たしました。また本社工場をマザー工場として、4つの海外生産拠点(北米・メキシコ・中国・タイ)が互いに連携し、グローバルな供給補完体制を構築しています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
大手自動車サプライヤーの中核を担うグループ企業として、世界シェアトップクラスの車載用リレーや電子制御製品など電装品の開発設計・製造だけではなく、自社生産設備の開発設計も行ってます。 蓄積されたカーエレクロトニクス技術が信頼され、自動車メーカーと一体となって開発ができるのも当社の魅力の一つです。 |
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