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情報確認日
株式会社本田技術研究所
研究開発<走行中ワイヤレス給電>

年収 | 450万円~1100万円 |
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勤務地 | 〒321-3393 栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630 |
職務内容 | ■走行中ワイヤレス給電技術に関わる研究開発業務をご担当いただきます。 【具体的には】 ・実証プロジェクトの要求に適合するシステム・技術の構築とその検証 ・ワイヤレス給電に関連したコイル、インバータなど強電/弱電系の電気回路設計・評価 ・ワイヤレス給電に関連したEMC試験・評価、EMI対策 現在、社会実装に向けた実証プロジェクト参画も視野に入れた研究開発を強化しており、走行中ワイヤレス給電システムでは、高効率かつ高出力なエネルギー伝送が求められます。そのため、コイルやインバータの高効率化・高出力化に向けた開発や、高周波特性を満たすコンポーネント技術の確立が重要となります。 加えて、EMC(電磁両立性)やEMI(電磁妨害)に関するノイズ対策にも積極的に取り組んでいただきます。 【開発環境・ツール】 ・回路シミュレータ:PLECS、LTspice、Psim、Simulinkなど ・計測器:オシロスコープ、パワーアナライザ、スペクトラムアナライザ、ネットワークアナライザなど |
マネジメント | なし |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ・電気回路設計の経験(業界・製品不問) 【歓迎要件】 ・電気回路の評価業務の経験 ・モータ、インバータ、コンバータ、バッテリー等、パワエレ製品の電気設計、評価の経験 ・EMC/EMI評価、テストの経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修等 |
企業情報
基本情報 |
設立: 1960年 従業員数: 14,000名 資本金: 7,400百万円 |
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事業内容・沿革 | ■四輪・二輪自動車における先端技術の研究開発 ■次世代産業機械・ロボットの研究開発 <沿革> 1946年 本田宗一郎が静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 |
企業情報 | 【概要・特徴】 ホンダグループの研究開発機関。グループ全体で、国内外に451社の関係会社、20万人以上の従業員を有しており、二輪車・汎用エンジンで世界1位、四輪車では国内2位・世界7位を誇ります。同社は、グループ内のR&D機能を担っており、新製品や新事業の開発、最先端技術の開発を行っています。北米・南米・欧州・アジア・中国に研究所を展開、各地域のニーズにあった技術研究開発を進めています。2016年には、知能化技術の研究開発を行う新拠点「Honda イノベーションラボ Tokyo」を開設しています。 【風土】 Hondaは唯一社長が全員技術者であり、「世の中を便利にしていきたい」、「皆の役に立つ製品を開発したい」という熱い想いをもったエンジニアが多く、技術力に誇りと強みを持つ企業です。また電機、通信、精密機械、複合機など異業界からも積極的に採用をしており、経験業界の隔たりなく一人ひとりのエンジニアがやってみたいことや開発したい製品の開発にも携われます。また四輪に限らず、二輪や電池領域(燃料電池/全固体電池など)やビジネスジェット機用の量産エンジン、ヒューマノイドロボット「ASIMO」、歩行アシストなど幅広く研究開発を行っています。 【福利厚生】 1970年に隔週5日制、1972年に完全週5日制を導入するなど、業界に先駆けて労働時間の短縮を進めてきました。フレックス制度を導入されており、有給休暇取得率は100%で、国内トップクラス。3日連続、5日連続や半日単位の取得も可能です。また、週に1日は従業員が一斉に定時に退社する日が設けられているなど、働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
役員から新入社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いていて、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある社員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。「こんなクルマを作りたい」と自ら手を挙げてプロジェクトを立ち上げるような気概を持った方に、ぜひご応募いただきたいです。 |
お問い合わせ番号 427421