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情報確認日

ダイハツ工業株式会社

次世代電子プラットフォームの開発

年収 400万円~800万円
勤務地 〒563-0045 大阪府池田市桃園2丁目1番1号
職務内容 ■未来のクルマの姿を予測し、必要なアーキテクチャを企画・設計する役割である当部署で以下業務を担当いただきます。

【具体的には】
・SDV 電気電子車両アーキテクチャ設計
・ソフトウェアアーキテクチャ設計
・ハードウェアアーキテクチャ設計
・アプリケーションの機能配置設計
・開発プロセス定義

【仕事のやりがい・魅力】
顧客への新たな価値を具現化するため、エレクロトニクスのシステム全体を生み出す仕事に携わることができます。ソフトウェアもしくはハードウェアの知識を活かして、如何にすれば顧客に良い物か、世の中に役に立つものかを考え、それらが商品になった時のやりがいを実感することができます。

【キャリアパス】
入社後は、電子電装関係の全体構成(電子プラットフォーム)の企画に携わって頂きます。その後はそれらを具現化するための製品開発(ソフトウェア設計もしくはハードウェア設計)に従事するか、もしくは電子系だけでなくクルマ全体の車両企画へのキャリアパスも選択可能です。
必要な経験・資格 【必須要件】
■以下いずれかのご経験を3年以上お持ちの方
・ECU開発経験者
・SysML、MBD開発経験者
・ソフトウェアプラットフォーム開発経験者
・コネクトシステム開発経験者
・OTA開発経験者

【歓迎要件】
・英文仕様書の読解が可能なレベルの英語力(TOEIC600点程度)
・要件定義書の作成経験
・チームリーダー以上経験
雇用条件
  • 雇用形態:正社員
  • 転勤の有無:場合により有
  • 就業時間:8:45~17:30
  • 給与形態:月給制
教育・研修制度 自己啓発研修(語学、ビジネススキル等)、自動車知識
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企業情報

基本情報

設立: 1907年

従業員数: 12,470名

資本金: 284億円

事業内容・沿革 【事業内容】
軽・小型自動車を主力とした国内事業・インドネシア・マレーシアでの現地生産等による海外事業・トヨタグループの一員としての受託生産、共同開発、OEM事業 等

【沿革】
1907年 発動機製造(株)設立
1951年 ダイハツ工業(株)に社名変更
1967年 トヨタ自動車工業と業務提携
2002年  貴金属が自己再生するインテリジェント触媒を世界に先駆けて開発、軽自動車初のハイブリッド車を開発
2007年  創立100周年を機に企業スローガン「Innovation for Tomorrow」を発表
※2006年度軽自動車TOPシェアを獲得 以降、TOPシェアを継続中
2015年 軽乗用車「タント」2014年度軽四輪新車販売台数No.1獲得
2016年 トヨタ自動車による完全子会社化
2017年  創立110周年に合わせて、新たなグループスローガン「Light you up」を策定
     新興国小型車カンパニー発足/J.D.パワー品質IQS(初期品質満足度)でNo.1獲得
     「スマートアシスト」搭載車両の累計販売台数が150万台を突破
企業情報 【概要・特徴】
創立110年以上の日系完成車メーカー。国内自動車メーカーで最も長い歴史をもち、軽自動車と総排気量1,000cc以下の小型車を主力としています。軽自動車市場でのリーディングカンパニーとして販売シェア27.3%(2023年度)を誇り、主力車種は「タント」「ムーヴ」「ハイゼット」など8車種(2024年3月現在)のラインナップを展開しています。常に高いシェアを獲得し、グループスローガンである「Light you up」を元に、お客様一人ひとりを照らし、きめ細やかな商品やサービスを実現することで、輝いたライフスタイルを提供すること目指しています。

【技術力】
ダイハツのクルマづくりの原点である「お客様に寄り添ったモノづくり」への想いのもと、軽自動車業界でいち早く、交通事故低減の為の自動車予防安全装置に取り組み、2012年に軽自動車で初の衝突回避システム「スマートアシスト」を開発・搭載。2015年にはスマートアシストII、スマートアシストIIIでは新たに小型ステレオカメラを搭載し進化させています。また、低燃費・低価格という軽自動車の本質を追求し、「e:Sテクノロジー(Energy Saving Technology)」技術を開発。「良品廉価」「最小単位を極める」「先進技術をみんなのものに」という3つの価値を大切に、顧客ニーズに迅速に対応し、車を届けるために、全社一丸となって新たに取り組むプラットフォームを設計しています。

【グローバル展開】
インドネシアとマレーシアに子会社を置き、グローバルに事業を展開。インドネシアでは、OEM供給を含む生産台数は約50万台であり、生産シェアトップメーカーとして事業を推進しています。マレーシアでは、政府と同社の共同出資である国民車メーカー「プロドゥア」の販売シェアは18年連続トップとなっています(2006年~2023年)。
待遇・福利厚生

【保険】
健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金

【諸手当】
時間外勤務手当、家族手当、通勤交通費など

【休日・休暇】
年間121日/(内訳)完全週休2日制(土日)、GW、夏季休暇、年末年始、有給休暇、育児・介護休職、子の看護休暇、特別休暇 他

【その他】
財形貯蓄、自動車資金貸付、各種社会保険、 独身者家賃補助制度、自己選択型福利厚生制度(カフェテリアプラン)、 社員クラブ、診療所、保養所など

コンサルタントコメント

自動運転システムに力を入れており、その中でも軽自動車に搭載できるような大きさ等を重視して開発をしています。また完成車メーカーの中でも裁量権を持った開発を行える環境である為、これまでの技術を活かしていきやすい企業です。

お問い合わせ番号 429563

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