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情報確認日
いすゞ自動車株式会社
開発・評価のバーチャル化推進担当
年収 | 600万円~1000万円 |
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勤務地 | 〒252-0881 神奈川県藤沢市土棚8 |
職務内容 | 先進安全及び自動運転システム(ADAS/AD)の開発・評価のバーチャル化推進担当として、下記業務をご担当いただきます。 【具体的には】 ・プロジェクトの支援業務:関連部署と評価内容を合意し、評価環境の作成。作成した環境での評価の実施し、関連部署への報告と対策提案。研究報告書の作成。 ・技術開発業務:新機能を評価する技術開発とその標準化 |
担当製品 | HEV/EV技術 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ※下記いずれか必須 ・自動車業界またはロボティクス、センサーシステムのハード/ソフトテスト経験 ・マイコンやソフトウェア設計・品質保証経験 ・自動車メーカーでの開発経験 ・Matlabを使用した制御開発/評価経験 ・CarMaker/TruckMakerを使用したシミュレーション経験 ・車載ネットワークやEMC適合性テスト経験 ・センサーや車両制御システムの基礎知識 ・LIDAR/カメラ/レーダー等センサー技術の深い知識 【歓迎要件】 ・英語でのビジネスコミュニケーション力 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 新入社員研修、フォローアップ研修、部門別研修、OJT研修、海外赴任者研修、階層別研修、自己啓発型研修 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1937年 従業員数: 8,056名 資本金: 40,644百万円 |
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事業内容・沿革 | ■大型・中型・小型トラック、バスの製造・販売 <沿革> 1916年 (株)東京石川島造船所と東京瓦斯電気工業(株)が自動車製造を企画したことで創業 1922年 ウーズレーA9型国産第1号乗用車が完成 1934年 商工省標準形式自動車を伊勢神宮の五十鈴川に因んで「いすゞ」と命名 1949年 商号を現在の「いすゞ自動車株式会社」に変更 1960年 小型トラックで日本初のディーゼルエンジンを搭載 1971年 米国のゼネラルモーターズ(GM)社と資本・技術・販売などで包括的に提携 1974年 GMと共同開発した「ジェミニ」を国内で発表 2002年 国内で初めて新短期(平成15年)排出ガス規制をクリアしたエルフKRを発売 2015年 富士通と次世代自動車システムの共同研究について合意 2018年 日野自動車と将来のトラック・バス自動運転実用化に向けた高度運転支援技術・ITS 2020年 Hondaと燃料電池(FC)大型トラックの共同研究契約を締結 |
企業情報 | 【概要・特徴】 商用完成車とディーゼルエンジン事業に特化した東証プライム上場の完成車メーカー。日本国内において1970年から1999年まで30年連続してシェアNo.1。現在も10年以上連続してシェアNo.1を獲得し、累計生産台数は500万台以上にのぼります。CV(商用車)・LCV(ピックアップトラック及びその派生車)は海外市場において、25カ国でシェアNo.1を誇っています。 【注力分野】 製品のアフターサービス等を行う稼動サポート事業の確立を図るため、統合的な営業システムの構築やサービス、部品供給体制作りに努めます。アジア市場の情報収集とアクションの質を高めるために、メーカーの営業機能を順次アセアンに移管していきます。自然環境や石油依存が問題視されてきたことにより、天然ガス車の開発に注力しています。また同社の主力製品である商用車は、乗用車と異なり寿命20年、100万km以上という耐久性が求められ、乗用車以上に燃費性能、環境性能が重要であり高度な技術力が求められます。同社は1934年より基盤となるディーゼル機関研究会を発足しました。日本の自動車用ディーゼルエンジンの基礎を築いた設計者として、自動車技術発展史にその名を刻んでいる伊藤正男氏が、同社で一貫してディーゼルエンジン及びディーゼル自動車の開発に情熱を燃やした歴史があります。 【人材育成】 海外事業展開におけるグローバル人材の育成を目的として、英語研修が整備されています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
■商用車業界において世界トップクラスのシェアを誇るメーカーです。今後も安定した業績が見込めます。経営基盤の安定した環境の中、腰を据えて長く働いていきたいご志向の方にはお勧めの案件です。 |
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