ヴァレオ、新しい広告キャンペーンを展開
コミカルな広告キャンペーン
大手自動車部品サプライヤーのヴァレオは9月28日、新しい企業広告「スマートな車にはスマートな人が必要です」キャンペーンを展開すると発表した。この広告キャンペーンは、コミカルで楽しく短いビデオとプリント広告で構成されており、ビデオには、間の抜けたエンジニアが自動運転車やクリーンな車の開発に難儀している様子が描かれている内容となっている。
今回、ヴァレオはこのキャンペーンを通じて、同グループの優秀なエンジニアが未来の自動車開発には絶対に必要であるというメッセージを伝えていく。
日本を含め6ヵ国で展開
パリモーターショーで発表されたこのキャンペーンは、日本、フランス、ドイツ、米国、インド、中国の6ヵ国で展開される計画となっている。9月30日付の読売新聞をはじめ、フランスの「ル・フィガロ」、ドイツの「ディー・ツァイト」、米国の「ニューヨーク・タイムス」、インドの「ザ・タイムス」に掲載されるほか、「LinkedIn」、「Facebook」、「YouTube」などのデジタルメディアでも展開される予定である。
この広告は主に、ヴァレオのイノベーションにおいて成功の鍵となるエンジニアに向けられたものであり、より広いエンジニアにメッセージを届けるために、この広告キャンペーンは多くのメディア媒体を通じて展開する計画となっている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ヴァレオ ニュースリリース
http://www.valeo.com