ヒュンダイ、アラバマ工場で2年連続となる「ビフォアサービス」体験ツアー
本格的なホリデーシーズンに向けた車両整備
韓国の大手自動車メーカーヒュンダイは、アメリカのアラバマ州モンゴメリーにある同社の組み立て工場で、「ビフォアサービス」体験ツアーを行うことを、10月13日のプレスリリースで明らかにした。同イベントの開催は2年連続となり、10月19日に実施された。成功を収めた昨年に引き続き、トラブルを未然に防ぐため、車両メンテナンスの重要性をテーマにしている。
参加者は車両のメーカーや年式にかかわらず、無料点検を受けることができる。こうした車両の点検を行うことが、本格的なホリデーシーズンのスムーズなドライブへとつながる。

ヒュンダイ技術者によるマルチポイントの車両点検
「ビフォアサービス」体験ツアーでは、ヒュンダイ技術者により「各種液量のチェック」「電球チェック」「バッテリー点検」「タイヤの空気圧調整」などが行われた。参加者はヒュンダイ技術者に、自分の車やメンテナンス法について色々と尋ねることもできる。さらに、「Blue Link」「Android Auto」「クルーズコントロール」「Bluetooth」や、「ブラインドスポット検出」などの、新しい車両テクノロジーについて知ることもできる。
また同イベントでは、ヒュンダイモデルのテストドライブを体験できるほか、ハンバーガーやホットドッグなどの無料バーベキューを楽しむことができる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ヒュンダイ・プレスリリース
http://www.hyundainews.com/