日本精工、リバティ工場の20周年記念式典を行う
9月26日に記念式典を開催
日本精工は10月26日のプレスリリースにて、アメリカ、リバティ工場が創立20周年を迎えたことを発表した。リバティ工場は1996年9月に設立され、9月26日に20周年記念式典を行った。式典には、顧客、サプライヤー、周辺地域関係者約100名が出席した。式典ではリバティ工場長、ブライアン・グリッソン氏が過去20年の歴史を振り返り、今後の発展を誓うスピーチを行った。
また、インディアナ州、フランクリン工場長、カイル・ステイン氏、両工場の統括者であるNSKアメリカズ社、製造部長のブライアン・ケンプル氏が祝辞を述べた。
さらにインディアナ州産業担当議員、ジェフ・ラーツ氏がこれまでリバティ工場が地域社会に貢献したことについて賛辞を述べ、勤続20年以上の従業員の代表として、ジム・モフェット氏がスピーチを行った。
リバティ工場について
リバティ工場は1996年9月、インディアナ州リバティ市の敷地面積89,000平米に、ベアリング製造の旋削、熱処理工程の工場として設立され、約200名の従業員が従事している。日本精工はリバティ工場を含め、生産拠点7ヶ所、テクノロジーセンター1ヶ所、販売拠点10ヶ所を展開している。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
日本精工 プレスリリース
http://www.jp.nsk.com/