ドライビングエクスペリエンスを強化する、ヒュンダイ「サンタフェ」
2001年の販売開始以来ヒュンダイSUVのフラグシップに
韓国の大手自動車メーカーヒュンダイが誇るフラグシップSUV「サンタフェ」。2001年に販売を開始して以来、ヨーロッパで120万台を売り上げる、ヒュンダイのSUVラインナップにおけるフラグシップとなっている。数々の賞を獲得した新しいサンタフェは2015年、カーズドットコム主催の年間最優秀ファミリーカーに選出されている。大躍進の理由は、先進の「アクティブセーフティ」の導入と、ドライバーのための利便性が高いテクノロジーを搭載したことだ。

車内・車外両方のための安全
サンタフェには、「自動緊急ブレーキ」「車線逸脱警告」「死角検出」「リヤクロストラフィックアラート」「レーンチェンジアシスト」などの、先進のドライバー支援システムが搭載されている。車内は5シートまたは7シートが利用でき、抜群の安定性のある四輪駆動が全てのモデルに適用されている。カメラやレーダーを使用し、音や視覚でドライバーに歩行者の接近を知らせ、自動緊急ブレーキが作動するため、潜在的な事故が回避される。
また、マルチビューカメラシステムの採用で、車両の周り360度をスクリーンで確認することもできる。
レーダー導入で死角を作らない
事故の後、人々は一様に「後ろ側が見えない」ことを訴える。サンタフェの死角検知システムは、レーダーを使用し車両の後ろの状況も音声警報で知らせてくれる。ヒュンダイの安全システムは、朝や夕方のラッシュアワーや休暇期間の交通量増加を考慮し、車両の後ろ側も油断をしない。スマートクルーズコントロールで、前方車両との安全な距離を保つため自動的に減速される。
こうした様々な安全機能の搭載で、サンタフェはヨーロッパにおいて洗練された高品質の地位を築いた。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ヒュンダイ・プレスリリース
https://www.hyundai.news/