フェデラル・モーグル、6つのアワードを獲得

国際自動車アフターマーケット製品展示会
自動車部品の大手サプライヤーであるフェデラル・モーグルは、消費者やビジネス間におけるコミュニケーションの優秀さで、6つのアワードを獲得したことを、11月3日のプレスリリースで明らかにした。

「カーケア協議会の女性委員会」と「自動車通信審議会」がスポンサーを務める、自動車コミュニケーションアワードプログラムにより選定され授与された。

同アワードは、アメリカにおいてマーケティングをはじめとし広報やソーシャルメディアなどへ、優れた広告活動を行った企業へ贈られる。各賞は、ラスベガスで開催されていた「国際自動車アフターマーケット製品展示会(AAPEX)」において贈呈された。

5つのカテゴリーにおいて優秀さを評価される
フェデラル・モーグルは、自動車コミュニケーションアワードの獲得にあたり、5つのカテゴリーで優秀さを高く評価され、6つのアワードを受賞。

マイク・ロウ氏により行われた、テレビやラジオなどで「Wagner」製品の販売キャンペーンが「広告キャンペーン」カテゴリーで評価された。

また、店頭向けのスペイン語やフランス語によるアウトリーチ活動や、ブログによる消費者向けの情報提供、修理に関する情報を提供するモバイル機器のためのアプリなどの評価も高い。

さらに、交換用バルブを簡単にするカウンター用マットへの表記など、ポスターや看板による表示も評価された。


▼外部リンク

フェデラル・モーグル・プレスリリース
http://media.federalmogul.com/