ネクステアのZhao氏がトップリーダーに選ばれる
ビジネスパーソン・オブ・ジ・イヤーに選ばれる
世界をリードする自動車部品メーカーのネクステアの理事長兼取締役兼最高執行責任者であるGuibin Zhao氏はアメリカのフォーチュン誌から世界のトップビジネスリーダーの1人に選ばれた。Zhao氏は世界のビジネスパーソン・オブ・ジ・イヤーの30位にランクインした。2010年以降、ビジネスパーソン・オブ・ジ・イヤーは企業の12ヵ月から36ヵ月に亘る利益率、収益、株価実績、資本及び負債などを含む主要業績評価指標を元に選定している。
また、候補の人物は影響力、リーダーシップスタイル、経営戦略、戦略的構想、その他の要素を元にリストアップされる。
Zhao氏のCEO就任で収益が5倍に
Zhao氏は2012年の途中からネクステアのCEOの役職を任され、収益を約5倍の71%も増加させた実績がある。Zhao氏のネクステアにおける現在の役割は戦略的展望、戦略的方向と目標を定めることである。Zhao氏は2012年6月にCEOに任命され、2013年6月に理事長兼取締役に就任した。その後、Pacific Century Motors(以下PCM) Steeringの取締役、PCM子会社の取締役理事長に就任した。
▼外部リンク
ネクステア・オートモーティブ プレスリリース
http://www.nexteer.com/