マンウントフンメル、FCAより2016年サプライヤー・オブ・ザ・イヤーとして表彰
1,000社の中から選定
自動車用フィルター部品の大手サプライヤーであるマンウントフンメルは、フィアット・クライスラー・オートモービルズ(以下、FCA)より今年2度目となるアワードを授与された。今回、FCAと取り引きのある1,000社以上のサプライヤーがインテリア&エレクトリカル、パワートレイン、またはサステナビリティなど13のカテゴリーにおいてランキングが行われ、マンウントフンメルはシャーシ&エンジンシステムのカテゴリーにおいて、その品質と顧客志向の姿勢が高く評価された。

高いコミットメントと中長期的な思考が高評価
FCAグループの購買部門によると、マンウントフンメルの高い品質とFCAに対するパートナーシップのアプローチ手法が、FCAのプログラムに対する強いコミットメントと、FCAとの中長期的な関係構築という思考の表れであるとして高く評価された模様である。アワード授与式おいて、FCAグループEMEA購買部門トップのEdoardo Calarco氏より、マンウントフンメルOEM部門のプレジデント兼ゼネラルマネジャーのKai Knickmann氏にアワードが授与された。
マンウントフンメルは、今年2度目のアワード授与となり、7月にデトロイトで行われたアニュアルサプライヤーミーティングにおいて、FCAよりエンジンシステムグループのトップ・クオリティ・アワードを授与されている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
マンウントフンメル ニュースリリース
https://www.mann-hummel.com/