Leoni、新しい取締役理事にStuettem氏を任命

経験豊富なStuettem氏を起用
Leoniは12月22日のプレスリリースにて、2017年4月1日付けで新しい理事として、大学院のエンジニアであり、国際的な自動車部品サプライヤー業界にて、経験が豊富なMartin Stuettem氏を任命すると発表した。

加えて、ワイヤリングシステム部門を担当し、サステナビリティ経営部門の管理も行うことになっている。

ワイヤリングシステム部門へ高い貢献を期待
Leoniの監査役会の会長であるDr Werner Rupp氏は以下のように述べた。

「彼の優れたプロフィールは自動車業界で部門長として、Stuettem氏はLeoniのワイヤリングシステム部門を率いる理事という立場には理想的な人物である。この分野において非常に経験豊かな人物として、ワイヤリングシステム部門に重要な貢献をするだろう。」

Stuettem氏は製造技術及び商品開発の分野において、包括的な専門知識を有している。2010年以降、国際的自動車部品サプライヤーであるフォルシアでさまざまな上級管理職を経験してきた。

Stuettem氏はLeoniでの理事としての仕事を心待ちにしており、今後の課題に専念していくとコメントしている。Stuettem氏の理事は2020年12月31日までの契約となっている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

Leoni プレスリリース
https://www.leoni.com/