住友電工、Top100グローバル・イノベーターを受賞

2月20日にトロフィーを授与される
世界トップクラスの自動車部品メーカーである住友電工は2月21日のプレスリリースにて、アメリカのフィラデルフィアに本社を置くクラリベイト・アナリティクスより「Top100グローバル・イノベーター2016」を受賞したことを発表した。

また、2月20日にクラリベイト・アナリティクスよりトロフィーを授与された。

2011年から毎年開催される世界的なアワード
「Top100グローバル・イノベーター2016」は2011年から毎年開催されているアワードで、さまざまな突出したアイディアの実現、成功を収めた世界中の企業、機関を対象とし、選出するものである。

Top100グローバル・イノベーターの選出基準は非常に厳しく、「特許数」、「成功率」、「グローバル性」、「引用における特許の影響力」を基準に評価される。また、このデータはクラリベイト・アナリティクスが所有しており、厳密に分析される。

今後も最先端技術の開発に取り組むことを明言
今回の「Top100グローバル・イノベーター2016」での受賞は、住友電工にとって5回目となる。

住友電工は今後も社会変化に目を向け、他社よりもオリジナリティが豊かで最先端の技術を開発する努力をしていくつもりでいると明言した。今後の住友電工の動向に期待が高まる。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

住友電工 プレスリリース
http://www.sei.co.jp/company/press/2017/02/prs012.html