ヴァレオ、フランス特許庁の産業財産権保有ランキングでトップに

CO2排出量削減や自動運転の開発に注力
ヴァレオは、同社が、フランス特許庁(INPI)産業財産権保有ランキングにおいて、2015年に668件で第3位であったのが、2016年には994件でトップとなったことを発表した。

また、同社は、ヨーロッパ特許庁(EPO)でも、フランス企業としてトップとなり、2016年に発行された特許は612件である。INPIのランキングの上昇は、グループの戦略におけるイノベーション、特にCO2排出量削減や自動運転の開発などの重要性を示したものといえる。

ヴァレオは、世界各地の革新プロジェクトに、産業財産権の専門家を統合しており、彼らは、グループのエンジニア13,000人のネットワークによって開発された技術を保護する方法と手段を規定している。

自動車業界の最先端技術にも対応
2016年、ヴァレオの研究開発に対する予算は15億9,600万ユーロに達し、当初の機器売上高(グループ売上高の5.8%の純支出)の約11%を占めた。

特許を取得したイノベーションは、ドライブトレインの電化・自動化と接続された車両・モビリティサービスとデジタル化など、自動車業界で現在進行中の3分野の革新に対応し、創造的で持続可能なソリューションを提供するというコミットメントを表している。

ヴァレオのイノベーション戦略は、2016年に受注総額の半分を占める「innovative products1」を顧客に提供して成功を収めている。

ヴァレオの会長兼最高経営責任者(CEO)であるJacques Aschenbroich氏は、次のようにコメントした。
「フランス特許庁に提出された994件の特許とヨーロッパ特許庁に提出された612件の特許は、CO2排出量の削減と自動運転のイノベーションに基づくグループの戦略と、世界中の約10万人の従業員が寄与した仕事の質と専門知識を表したものです。」(プレスリリースより引用)


(画像はValeoより)


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Valeo Press Release
http://www.valeo.com/