ヒュンダイ・インド、新しい「i20エリート」を発表

様々な賞を獲得してきた「i20エリート」
韓国の大手自動車メーカーヒュンダイは、インド第2位の自動車メーカーで乗用車輸出の最大手である同社のインド法人ヒュンダイ・インドが、最新の「i20エリート」の発表を行ったことを、4月6日のプレスリリースで明らかにした。

「i20エリート」は世界でこれまでに30万人以上の顧客を持ち、ヒュンダイのスーパーブランドの一角となっている。

また、同車は2014年に発売されて以来、「インド・カーオブザイヤー(ICOTY)」やパフォーマンスとデザインでJDパワーの「APEAL Award」を獲得するなど、27の賞を獲得している。

最新のテクノロジーや優れた安全システムを採用
新たに発表された「i20エリート」は、セグメントの中では初となるフロント、側面、カーテンエアバッグへ合計で6つのエアバッグを搭載。顧客へ、優れた安全性と安心感を提供する。

Apple CarPlayやAndroid Autoを導入し、ナビゲーションやスマートフォンとの連結性を高め、最新テクノロジーへの知識が豊富な顧客へ便利な機能を提供する。

さらにデザイン面でも、外装へファントムブラックやポーラーホワイトを採用し、車内はブラックの内装に赤を差し色に使用した、スポーティーな雰囲気となっている。カラーはこのほかにも、オプションで5色から選ぶことが出来る。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ヒュンダイ・プレスリリース
http://www.hyundai.com/