マンウントフンメル、ゼネラルモーターズの「2016サプライヤー・オブザイヤー」に認定
22回の受賞でシルバー・アニバーサリー賞も
マンウントフンメルは10日、フロリダ州オーランドで開催されたゼネラルモーターズによる第25回「サプライヤー・オブザイヤー」授賞式において、2016年の最優秀サプライヤーに選ばれた。
ゼネラルモーターズのグローバル購買サプライチェーン担当副社長であるSteve Kiefer氏は、次のようにコメントした。
「この賞は、マンウントフンメルの卓越性へのコミットメントを明確に反映していたものです。同社は過去25年間で22回サプライヤー・オブザイヤーを受賞しており、この偉大な業績を称えるため、マンウントフンメルにGMシルバー・アニバーサリー賞を贈呈します。」（プレスリリースより引用）
一方、マンウントフンメルのAutomotive OEM＆Industrial Filtrationの社長兼ゼネラルマネージャーであるKai Knickmann氏は、ゼネラルモーターズのシニアキーアカウントマネージャーであるBill Peers氏から賞を授与され、次のように述べた。
「ゼネラルモーターズとの数十年にわたるパートナーシップの間に、我々は、製品の革新的な技術と高い品質で、常に強い印象を与えてきました。我々のチームは、この事実について非常に誇りに思っています。」（プレスリリースより引用）
購買や製造、ロジスティクスなどを評価
ゼネラルモーターズは、その期待を一貫して超えた卓越した価値を創出し、新しいイノベーションをもたらした、15ヶ国のサプライヤー118社を認定した。 受賞したサプライヤーは、購買・エンジニアリング・品質・製造・ロジスティクスを担当する役員から構成されたグローバルチームにより、製品購入や間接購買、顧客ケア、アフターセールス、ロジスティクスのパフォーマンス基準に基づいて選定されている。
（画像はプレスリリースより）
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