ブリヂストンのFirestone Agタイヤ事業、アイオワ州の認定団体から表彰

品質と耐久性が評価
ブリヂストン・アメリカズは、アイオワ州デモインに本社を置く同社のFirestone Agタイヤ事業および製造事業が、アイオワ・パフォーマンス・エクセレンス(以下、IRPE)認定会議で表彰を受けたことを発表した。

Firestone Agは、IRPEからの最高の賞である、2016ゴールドリーダーシップ賞を受賞した。Firestone Agは、アイオワ州の製造業で初めてこの賞を授与された。

これは、Firestone Agタイヤの品質と耐久性が評価されたものであり、業界をリードするタイヤであるということが証明されたこととなる。

ブリヂストン・アメリカズ、タイヤ・オペレーションズのFirestone Ag社長であるトニー・オーランド氏は、次のようにコメントした。
「この素晴らしい業績は、世界に通用する革新的で耐久性のある製品を提供するという我が社のコミットメントを表すものです。 我々は継続的な改善の道を歩んでおり、この賞は我々が事業を最適化し、毎年進化していることを証明しています。」(プレスリリースより引用)

初めてゴールドリーダーシップ賞に
IRPEはアイオワ・クオリティ・センターによって運営され、リーダーシップ・戦略計画・顧客関係・データと知識管理・労働力の訓練・運営の分野で厳格な評価を受けている組織を表彰している。

また、IRPEは、世界で最も厳しいフレームワークとして世界的に認められているボルドリッジ審査基準のフレームワークを使用している

Firestone AgがIRPEから表彰されたのは今回で5回目となるが、ゴールドリーダーシップ賞を受賞したのは初めて。これまで、2012年にブロンズ・リーダーシップ賞、2013年にシルバー・リーダーシップ賞を獲得している。

(画像はプレスリリースより)


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