ブリヂストン・タイヤ、アルファロメオSUVに搭載へ 初のプレミアム・ミッドサイズSUV
アルファロメオSUV「ステルヴィオ」2018年モデルにRFT採用タイヤを搭載へ
世界的なタイヤメーカーであるブリヂストンのグループ会社、ブリヂストン・ヨーロッパの展開するRFT採用タイヤが、アルファロメオのプレミアム・ミッドサイズSUVに搭載されると4日、ブリヂストン・ヨーロッパのプレスリリースで発表された。アルファロメオSUV「ステルヴィオ」2018年モデルに搭載されるのは、RFT(ランフラット・テクノロジー)が採用されているオールシーズン・タイヤの「Dueler H/Pスポーツ・タイヤ」。アルファロメオ初のプレミアム・ミッドサイズSUVをブリヂストンが大きくサポートする。

パンク後も80kmを80km/hで安全に走行可能 アルファロメオにおよそ25年もタイヤを提供
「Dueler H/Pスポーツ・タイヤ」はSUV専用にデザイン・製造されており、高いウエット性能やグリップ性能、耐摩耗性を備え、RFTによって、パンク後も80kmを80km/hで走行が可能としており、優れた安全性も強みの一つ。アルファロメオとの強い結びつきは、25年ほど前から続いており、ブリヂストンは今までにアルファロメオのDセグメントセダン「ジュリア」に「Potenza S001スポーツ・タイヤ」や、「Turanza EL450タイヤ」も提供している。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
Bridgestone Europe プレスリリース
http://www.bridgestone.eu/