Leoni、Probst博士を監査役員会長に任命

監査役員会長を決定
自動車及びその他の業界にケーブル、ケーブルシステムを提供し続ける世界的企業のLeoniの監査役委員会は、Klaus Probst博士を委員会の会長にすることを発表した。

Leoniの理事会の会議で監査役委員会会長に任命された。Probst博士はこの決定に応じ、以下のようにコメントした。

「監査役員会長としての目標は、取締役会のメンバー及び取締役会との緊密な信頼関係において、積極的な発展を監督、育成していくことと考えている。特に力を入れたいことは、適切な戦略及び運用的措置を活用し、グループ全体の成長、持続的な収益を確保していくことである。」

Probst博士は化学工学を専門とした医師であり、Leoniの監査委員会で25年以上働いてきた長年の知識を今後も貢献していくだろう。

監査役員に2名が新たに選任される
監査役員にElisabetta Castiglioni氏、Wolfgang Dehen氏が新たに任命された。その他の監査役員会のメンバーとして、Ulrike Friese-Dormann博士、Werner Lang博士、Christian Roedlt博士が再任された。また、従業員代表者がこの他に6名選出された。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

Leoni プレスリリース
https://www.leoni.com/