テネコ、新型ランドローバーディスカバリーにクリーンエアシステムを供給

最新のクリーンエア技術を搭載した製品
ライドパフォーマンスとクリーンエア製品とシステムの世界的サプライヤーであるテネコは、新型ランドローバーディスカバリー用にクリーンエアシステムを供給していることと発表した。

7席を持つ新型ランドローバーディスカバリーは、ブランドで最も人気のあるモデルの最新型車両であり、テネコの最新の選択的触媒還元技術、ディーゼル排気微粒子フィルタ、マフラーシステムを装備している。

テネコのエグゼクティブバイスプレジデントであり、クリーンエア部門の社長兼Patrick Guo氏は、次のようにコメントした。
「新しいディスカバリーは、革新的かつ効果的なクリーンエアソリューションの開発において、テネコがリーダーシップを持っていることを示しています。我々は、ジャガー・ランドローバー社と提携し、呼吸するための空気を守る技術に貢献することができることを喜んでいます。」(プレスリリースより引用)


世界の排出ガス基準に適合
テネコは、潜在的に有害な汚染物質の排出を削減することにより、健康的な生活を促進するためのクリーンエア製品とシステムを開発し、提供している。

これらのソリューションは、世界のあらゆる場所における排出ガス基準に適合し、最新のパワートレイン技術を使用するエンジンや車両メーカーのサポートを目的として設計されている。

ランドローバー用のクリーンエアシステムは、イギリスのサウスウェールズ、マーサー・ティドビルにあるテネコの製造工場において生産される。

(画像はプレスリリースより)


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