フェデラルモーグル、チャンピオンブランドの取り扱いアイテムを拡大

「ちょうネクタイ」型のアイコンを使用した製品ラインを拡大
アメリカのミシガン州を本部に、自動車向けパワートレインやシステム保護製品の製造などを行う大手サプライヤーであるフェデラルモーグルは、新しい「Gear Store」によりチャンピオンブランド製品の販売を行うことを、6月28日のプレスリリースで発表した。

チャンピオンブランドのスパークプラグは、ナスカーチャンピオンやフォーミュラワンのレースにおいて、400勝以上の成功を収める原動力となった。今後はブランドのアイコンである「ちょうネクタイ」をロゴにし、商品を拡大して展開することになる。

また、フェデラルモーグルにおけるそのほかの主要ブランド「MOOG」や「Fel-Pro」、そして「Wagner」などの新しい製品も、今年後半から購入することができる見込みだ。
チャンピオン・モータースポーツコレクション
「ちょうネクタイ」アイコンを使用したチャンピオンバッジの新たな製品は、「チャンピオン・モータースポーツコレクション」からのアイテムとなる。Tシャツや帽子などのライフスタイル用品が展開される見込みだ。

チャンピオン・モータースポーツコレクションによるアインアイテムは、赤ちゃんや子どもたちはもちろん、ペットや家庭用品にまでラインナップが広がると見られ、生活用品の全てに製品展開が行われる。

チャンピオンの「ちょうネクタイ」を利用した製品ラインナップを、アパレルや生活用品に拡大することで、モータースポーツにおけるレースの伝統を尊重していくことにつながると期待されている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

フェデラルモーグル・プレスリリース
http://fmmotorparts.mediaroom.com/