ネクステア、第2回グローバルサービスデーを開催

南北アメリカとアジアにおける環境活動のサポート
自動車部品の大手サプライヤーで、モーションコントロールやステアリングシステムで世界をリードするネクステア・オートモーティブは、グローバルサービスデーを開催したことを、7月18日のプレスリリースで報じた。

「グローバルサービスデー」は、環境活動のサポートなどをネクステアが主導して行う毎年恒例のイベントで、第2回の今回は7月14日に開催された。

同イベントは、北アメリカと南アメリカ、そしてアジアの3大陸においてコミュニティが提供され、ネクステアの従業員や家族、パートナー団体や慈善団体などが協力して実施された。

各国のチームがボランティアと共に清掃や施設メンテナンスを実施
4つのタイムゾーンを越え世界中で行われた第2回グローバルサービスデーには、各国のネクステア従業員による415人のボランティアが参加した。アメリカミシガン州のネクステアチームは、地元の公園などで清掃や除草を行った。

メキシコのネクステアチーム110人は、地元の小学校で図書館や運動場のメンテナンスを行い、ブラジルでは18人の従業員が地元の小学校で修理作業や花壇作りなどを行った。

また、中国とインドでは、公園の清掃や植樹などを行い環境保護に取り組んだ。中国では195人がボランティアとして参加し、リサイクル活動などの様々なプロジェクトが実施された。

(画像はネクステア ホームページより)


▼外部リンク

ネクステア・プレスリリース
http://www.nexteer.com/