日本特殊陶業、インドのスパークプラグ工場を増築

インドの需要増加に対応
自動車用スパークプラグの大手サプライヤーである日本特殊陶業は、インドに保有する工場を増築することで自動車用部品の生産能力増強することを決定したと発表した。

日本特殊陶業は今回のインド工場の能力増強により、スパークプラグの補修市場における需要の拡大に加え、インド国内の排ガス規制基準がバーラト・ステージVI(BS-6)へと引き上げられることによる二輪車用酸素センサの需要増加に対応する。

今回の投資において、日本特殊陶業は既存工場の敷地内の敷地に工場を増築し、スパークプラグおよび酸素センサの生産能力の増強を行い、2018年にはスパークプラグの生産能力を現在から倍増にし、また、酸素センサはインドでの生産を新たに開始する計画となっている。
約17億円の設備投資
この工場拡大により、建物延床面積が4,500平方メートルの既存工場に加え、新たに増築される新工場は11,000平方メートルの規模となっており、竣工は2019年12月を予定している。

なお、今回の設備投資の総額は約17億円となっており、今後、更なる需要拡大に伴い追加投資も検討すると発表している。

日本特殊陶業は市場の成長が見込まれるインド市場を重要な市場のひとつと位置付けており、同社のインドにおけるプレゼンスを高めると同時に技術で社会の発展に貢献する方針である。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

日本特殊陶業 プレスリリース
https://www.ngkntk.co.jp