ヒュンダイ自動車イギリスの「i10」、“WHAT CAR?”で中古車賞を獲得

「ベスト・ユーズド・シティカー」賞を獲得 4年連続の受賞に
ヒュンダイ自動車イギリスが展開する欧州Aセグメント級のスモールカー「i10」が、“WHAT CAR?”が主催する中古車賞などを受賞したと、22日のプレスリリースで発表した。

イギリスの新車・中古車情報の月刊誌である“WHAT CAR?”において、「i10」が複数の中古車賞を獲得。現行モデルが1年落ちから3年落ち部門で、1世代前のモデルが7年落ちから10年落ちモデルで、「ベスト・ユーズド・シティカー」を受賞した。また、「ベスト・ニュー・シティカー」としても認められており、4年連続で“WHAT CAR?”「カー・オブ・ザ・イヤー」賞を獲得している。

信頼性とリーズナブルな価格 多様な技術も採用
「i10」ではBセグメント車もしくは、Cセグメント車にみられる高い利便性と安全性を備えており、スマートキーやフルオートエアコン、シートヒーターなど多様な技術も採用されている。

ヒュンダイ自動車UKのトニー・ホワイトホーン社長兼CEOは、
「i10は新車でのベストセラー・モデルの一つである。今回の賞を獲得したことにより、中古車としても高い評価を得ていることが分かった。リーズナブルな価格、低ランニングコストなどで、2世代にわたって“WHAT CAR?”で認められたことは、目覚ましい成果だと言える。」(プレスリリースより引用)
と話している。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

Hyundai Motor UK プレスリリース
https://www.hyundaipressoffice.co.uk/release/904/