ヒュンダイ自動車アメリカ、新「IONIQ」ラインアップにプラグインハイブリッドを追加

2018年モデル・ラインアップにプラグインハイブリッドを追加
韓国の自動車メーカーであるヒュンダイ自動車のグループ会社、ヒュンダイ自動車アメリカが、「IONIQ」2018年モデル・ラインアップにプラグインハイブリッドを追加したと、22日のプレスリリースで発表した。

新型の環境対応車である「IONIQ」の2018年モデル・ラインアップには現在、ハイブリッド及びエレクトリックがあるが、そこに今回プラグインハイブリッドが追加された。バッテリーのみで、29マイル以上も走行でき、環境に大きく配慮しながらも、新型1.6リットル・カッパエンジンを搭載し104馬力、109 lb.-ft.という力強さも発揮する。

軽量化を徹底した「IONIQ」 特徴的なデザインも
「IONIQ」は、走行性能や快適性に妥協をせずに、徹底して軽量化された自動車でもある。テールゲートやボンネットにはアルミニウムが使用され、27ポンドの減少を実現した。

今回モデル・ラインアップに追加された「IONIQ」プラグインハイブリッドでは、ヘキサゴナル(6角形)グリルや、CシェイプLED日中走行用ライト、そして特別に設計された16インチ合金ホイールなどが採用されており、特徴的なエクステリア・デザインも大きな魅力の一つとなっている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

Hyundai Motor America プレスリリース
https://www.hyundainews.com/