三菱電機、CDPサプライヤー2年連続Aリスト企業に選定される

2分野で最高評価Aを2年連続獲得
三菱電機は1月11日のプレスリリースにて、国際NGOのCDPより環境情報開示プログラムであるCDPサプライチェーン・プログラムで2年連続で最高評価のAリスト企業に選定されたと発表した。

今回選定された分野はCDPサプライヤー気候変動、CDPサプライヤーウォーターの2つの分野である。これは温室効果ガスの排出量削減、気候変動緩和に助力する活動、水資源への戦略や活動を行ってきた企業として最高評価Aを得る結果となった。

世界各国で環境を配慮した生産・サービスの提供を目指す
三菱電機グループは世界各国で先進技術を駆使し、安心、安全、快適性、持続可能な社会を確立していくための努力を行うグローバル環境先進企業を目指している。

また、低炭素社会、循環型社会、生物多様性保全への対応を目指し、日本だけでなく、海外での生産活動で環境への負荷を低減し、環境に優しい製品およびサービスの提供を図れるよう周りへの配慮と努力を続けている。

今回の最高ランクAへの選定はこの努力と取り組みが評価されたものである。今後も三菱電機は継続して社会貢献、持続可能な社会実現へ向けて、鋭意努力していくと明言した。

(画像は三菱電機のホームページより)


▼外部リンク

三菱電機 プレスリリース
http://www.mitsubishielectric.co.jp/