グルーポアントリン、サウスカロライナ州で3つの生産施設を開設

自動車メーカーのドアやハードトリムを製造
グルーポアントリンが、サウスカロライナ州のスパータンバーグ郡において、3つの生産施設の操業を開始すると、サウスカロライナ州の当局が発表した。5,000万ドルの投資によって、今後5年間で150人以上の新規雇用創出が見込まれている。

スペインに本社を置くグルーポアントリンは、26ヶ国に149の工場を持つ国際的な自動車サプライヤーであり、オーバーヘッドシステム・ドア・照明・運転席関連製品・インテリアトリムなど、車内向けの高付加価値ソリューションを提供している。

そして、スパータンバーグ郡の3つの工場では、自動車メーカー数社のドアやハードトリムを製造する。

グルーポアントリンのNAFTA地域責任者であるPablo Baroja氏は、次のようにコメントした。
「この投資は、我が社にとって世界で最も重要な市場の1つであるアメリカへのコミットメントを強化するものです。我が社は1994年シカゴにアメリカで最初の生産施設を設立し、現在13の生産拠点と4,500人の従業員を保有しています。」(プレスリリースより引用)

新規雇用などで地域貢献
現地の関係者も、様々なコメントをしている。

サウスカロライナ州のHenry McMaster知事は、次のように述べた。
「この生産施設の新設と、それに伴う150人の新規雇用によって、スパルタンバーグ郡の住民の生活を変えることになるでしょう。私は、グルーポアントリンが、この地で成長し、数年間で繁栄することを期待しています。」(プレスリリースより引用)

また、サウスカロライナ州商務長官であるBobby Hitt氏は、「自動車業界は、引き続き、サウスカロライナ州の製造業と経済全体の真の原動力となっており、グルーポアントリンのような企業の進出は、雇用や財産を創出するだけでなく、自動車業界における世界的な実力者としての評判を高めるものとなる。」という見解を示した。

スパータンバーグ郡の経済開発委員会会長であり、経済先物グループ理事会のDavid Britt氏は、「グルーポアントリンは、スパータンバーグ郡や地域の製造エコシステムと自動車サプライチェーンに対する拡大した地域貢献の素晴らしい一例を表している。その継続した成功は、同社の強みと、スパータンバーグ郡のビジネス環境の強みを証明している。」と語った。

(画像はSOUTH CAROLINA DEPARTMENT OF COMMERCEより)


▼外部リンク

SOUTH CAROLINA DEPARTMENT OF COMMERCE
https://www.sccommerce.com/