Leoni、CEOに外部候補を任命
新社長兼CEOは未定
自動車業界およびその他の業界にケーブル、ケーブルシステムを提供し続けるリーディングカンパニーであるLeoniは1月31日のプレスリリースにて、監査役会は2月1日以降、社長兼CEOの席が空欄になるため、外部取り締まり候補者の決定を近々行うとコメントした。CEOが新たに就任するまでの間、CFOであるKarl Gadesmann氏が取締役会のスポークスマンとして活動する予定でいる。さらに取締役会のスポークスマンであるBruno Fankhauser氏の契約を延長すると発表した。
同等の役割をGadesmann氏が行う
Leoniの監査役会は1月30日の会合で、2月1日以降に就任するCEOが決定するまでの期間、同等の地位を有する3名のメンバーが役割を維持すると決定した。スポークスマンとしてGadesmann氏が暫定的に調整および代表業務を果たすことになった。また、監査委員会は2023年12月31日までの5年間、ワイヤ・アンド・ケーブルソリューション部門およびマーケティング担当の取締役会メンバーであるBruno Fankhauser氏の任期を早期延長することを決定した。Fankhauser氏の契約は2018年末に失効することになっていた。
社長兼CEOとして活躍してきたDieter Belle氏の後任を任命するプロセスは順調に進んでおり、近々、決定する可能性が高いと発表した。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
Leoni プレスリリース
https://www.leoni.com/