起亜自動車「ソウル」、“20,000ドル以下の最もクールな自動車”に選出

KBB.comで公開 100万台以上も販売している一台
韓国最大の自動車メーカーのヒュンダイ自動車、そのグループ会社である起亜自動車アメリカが、サブコンパクトカー「ソウル」に関して、“20,000ドル以下の最もクールな自動車”に選出されたと、29日のプレスリリースで発表した。

アメリカにおける中古車の適正価格などを調査する自動車価格情報サイト「ケリー・ブルー・ブック(Kelly Blue Book)」が、“20,000ドル以下の最もクールな自動車10台”をKBB.comで公開。2009年の発売開始から、アメリカ国内で100万台以上販売している「ソウル」がリストインを果たした。

革新的なインフォテインメントシステム「UVO2」などを搭載
「ソウル」2018年モデルには、革新的なインフォテインメントシステム「UVO2」や、スマートクルーズコントロール(SCC)、自動緊急ブレーキ(AEB)などといった先進技術を搭載。HIDヘッドライトやLEDポジショニングライトも採用されており、更に印象を強めている。

ファンキーな都市型乗用車となっており、多くの自動車がある中で、そのユニークなデザインや多用途性などで大きな存在感を示している。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

Kia Motors America プレスリリース
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