起亜自動車アメリカ、J.D.パワー「初期品質調査(IQS 2018)」で最高評価に

起亜自動車アメリカ、ノンプレミアム・ブランドとして最高評価に
韓国最大の自動車メーカーのヒュンダイ自動車、そのグループ会社である起亜自動車アメリカが、J.D.パワー「初期品質調査(IQS 2018)」で最高評価を獲得したと、6月20日のプレスリリースで発表した。

市場調査・コンサルティング会社であるJ.D.パワーが、毎年発表する「初期品質調査(IQS)」において、起亜自動車アメリカは、ノンプレミアム自動車及びトラック・ブランドとして最高評価を獲得。4年連続で最高位になっていることを明らかにした。

75,712人を対象に購入90日後に調査 最高品質の自動車を
J.D.パワー「初期品質調査(IQS 2018)」では、26セグメント・240の自動車モデルを新車として購入した、75,712人を対象として調査。ドライビング・エクスペリエンスやエンジン性能、トランスミッション性能などに関して、購入90日後、オーナーにアンケート調査を行う。

起亜自動車アメリカのCOOでEVPでもあるマイケル・コール氏は、J.D.パワーから高い評価を獲得したことに関し、
「全マスマーケット・ブランドの中で、4年連続で1位になったことは、意匠性も高い最高品質の自動車を届けられている証拠だと認識している。」(プレスリリースより引用)
と話している。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

Kia Motors America プレスリリース
https://www.kiamedia.com/