ヒュンダイ自動車が「サンタフェ 2019」の詳細を発表

「サンタフェ 2019」SE 2.4モデルが25,500ドルから
韓国最大の自動車メーカーのヒュンダイ自動車、そのグループ会社であるヒュンダイ自動車アメリカが、「サンタフェ 2019」の価格を含めた詳細を、27日のプレスリリースで発表した。

ヒュンダイ自動車アメリカが、新しく発売する「サンタフェ 2019」の詳細を明らかにした。SE(スペシャルエディション)2.4モデルが25,500ドルからで、「サンタフェ・スポーツ 2018」と比べ、価格が550ドル上がっただけになっている。

魅力的な価格でSEトリムには先進安全技術などを標準搭載
大胆なデザインで、車内やトランク・スペースが広くなった「サンタフェ 2019」のSEトリムには、自動車衝突回避アシストシステムや車線維持アシストシステム、死覚検知衝突回避アシストシステム、後退時衝突回避アシストシステムなど、様々な先進安全技術が標準搭載される。

また、自動車の燃費規制などを制定するEPA(アメリカ環境保護庁)の予想燃費では、8速オートマチック・トランスミッションで、コンバインド25mpg(マイル/ガロン)となっており、優れた燃費性能も備えている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

Hyundai Motor America プレスリリース
http://www.hyundainews.com