起亜自動車アメリカ、認定中古車の上半期累計販売台数を発表

■認定中古車を39,954台販売 昨年比0.4%増加も
韓国最大の自動車メーカーのヒュンダイ自動車、そのグループ会社である起亜自動車アメリカが、認定中古車(以下、CPO)における上半期累計販売台数を、7月16日のプレスリリースで発表した。

起亜自動車アメリカは、CPOの2018年上半期の累計販売台数が39,954台になり、2017年と比べ、0.4%増加したことを明らかにした。“ファン・トゥ・ドライブ”を実現するスタイリッシュで、バラエティ豊かな自動車、そして業界を先導する保証などが、この記録につながったとしている。

■「スポーテージ」や「フォルテ」が大きな存在感を示す
Autodata Corporation CPOによれば、起亜自動車への需要は高まりをみせており、6月の月間販売台数は7,225台で、昨年比13.2%の増加になっているとした。

起亜自動車アメリカのセールス・オペレーションズ部門のBill Peffer副社長は、
「スポーテージやフォルテの販売台数が右肩上がりに推移したのは、我々の世界的なモデルラインアップとCPOプログラムが大きくアピールできた結果だと認識している。」(プレスリリースより引用)
と語った。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

Kia Motors America プレスリリース
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