ブローゼ、ミシガン州でTop Workplaces awardsを受賞
■「Detroit Free Press Top Workplaces awards」の受賞
ブローゼは、デトロイトフリープレス紙が掲載する「Top Workplaces(最も働きやすい職場)」において、「Detroit Free Press Top Workplaces awards」を受賞した。デトロイトフリープレス紙の研究パートナーであるEnergage社は、ミシガン州の企業を対象に、従業員に対して匿名のアンケート調査を行い、整合性・業務遂行性・コミュニケーションを含む職場環境・文化を評価した。
受賞企業は、調査結果に基づき、従業員エンゲージメントにより決定した。
■従業員エンゲージメントの高さ
ブローゼは、従業員を家族として扱うという。ブローゼ・ノース・アメリカ社長のフランク・ルビシェア(Frank Lubischer)氏は、社内コミュニケーションの透明性(トランスペアレンシー)、相互尊重コミュニケーションを促進することにより、良好な人間関係の構築、従業員のモチベーション維持・向上につながっていると述べている。Energage最高経営責任者のダグ・クラフィ(Doug Claffey)氏は、離職率が低く、個々の評価の差が小さい企業が受賞していることより、企業経営者や職場責任者は、従業者エンゲージメントを高める職場環境を作ることを優先するべきであると考える。
（画像はプレスリリースより）
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