マグナ、中国にエンジニアリングセンターを設立

■メカトロニクスエンジニアリングセンターの設立
マグナは、中国市場における競争力強化、交通アクセシビリティへの対応を目的に、中国江蘇省蘇州にメカトロニクスエンジニアリングセンターを設立すると発表した。

マグナは、2020年までに、ソフトウェア・ハードウェア開発を専門とする技術者を含むエンジニア100人以上を新規雇用し、中国市場にて確固たる地位の確立を目指す。

■中国市場はじめ世界市場向け製品の設計・開発
メカトロニクスエンジニアリングセンターでは、「SmartAccess power door experience」を中心にメカトロニクス(電子機械工学)製品の設計・開発を担う。

パワードア、リフトゲートなどのメカトロニクス製品は、機械システムと電子制御ユニットの融合であり、車載ソフトウェアにより個々のドライバーに応じた自動車を提供できる。

マグナメカトロニクス事業・ミラー事業・ライティング事業の責任者ジョン・オハラ(John O'Hara)氏は、メカトロニクス製品を機械システムの性能と電子制御ユニットがもつインテリジェンスの融合であると述べる。

メカトロニクス製品により、自動車の相互接続が可能になり、安全性の向上、デザイン・設、外観の自由度、スペース・余裕が生まれると説明する。

■メカトロニクスシステム開発の重要な機会
マグナメカトロニクス・アジア副社長のベンソン・ウォン(Benson Wang)氏は、中国での新たなエンジニアリングセンター設立は、メカトロニクスシステムの開発において非常に重要であると考える。

マグナは、メカトロニクス(電子機械工学)を重視する。例えば、電子サイドドア・ラッチ・システム「Smartlatch」は、メカトロニクスにより全て電子操作できる。高級セダン「BMW i8」に採用され、「Automotive News PACE Award(PACEアワード)」を受賞した。

(画像はプレスリリースより)


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