クーパースタンダード、新本社ビルを建設予定

2020年に完成
自動車部品の大手サプライヤーであるクーパースタンダードは12月18日、ミシガン州ノバイに位置している現在の本社ビルおよび、ミシガン州リボニアにあるテクノロジーセンターの近隣エリアのノースビルに新たな本社ビルを建設し、2020年に完成する予定であると発表した。

クーパースタンダードの会長兼最高経営責任者であるJeffrey S. Edwards氏は次のように述べている。
「新しい本社は我々の戦略に合致しており、イノベーションの文化と従業員のエンゲージメントをサポートしていくことになる。有能な従業員を確保すると同時にKSの競争力を強化することにもつながる。」(プレスリリースより引用)

従業員にも快適なオフィス環境
新しい本社ビルは3階建てで110,000平方フィートの規模となっており、二酸化炭素の排出量を減らすと同時に従業員にも快適なオフィス環境を提供する最新のエネルギー管理システムが導入される。

400人の従業員が勤務する予定のこの新本社ビルは、将来のオフィス拡張も可能であり、従業員に最高のワークライフバランスを提供することができる設備が整ったオフィス環境となっている。

(画像はクーパースタンダード ホームページより)


▼外部リンク

クーパースタンダード プレスリリース
http://www.ir.cooperstandard.com/