ヴァレオ、インドのチェンナイに研究開発試験施設を開設

様々な技術・知識で高い製品構想能力を提供
ヴァレオは、インドのチェンナイに、2億5,000万ルピーを投資した研究開発試験施設を開設した。

この15,000平方フィートの面積となる施設は、ハードウェア部門、機械部門、および事業開発部門のテストラボの機能を持ち、ヴァレオの研究開発部門の技術的能力をさらに強化する。

そして、ヴァレオグループのグローバルなソフトウェア開発を行う拠点となり、機械設計、シミュレーション、組み込みソフトウェア開発、コンピュータビジョン、機械学習、ハードウェア、機能安全設計の分野で、グローバルな顧客に対して効率的なサポートを提供し、完全な製品構想能力を提供することとなる。

また、世界中の同社の拠点に、テストやプロトタイプサービスを提供し、同社のビジネスおよび製品グループをサポートする。さらに、インドの顧客向けのソリューションを、現地で設計および開発することも可能になる。

ヴァレオ・インドのグループプレジデント兼マネージングディレクターを務めるAshok Belani氏は、次のように述べた。
「インドの自動車部門における増大する可能性と、エンジニア関連の人材プールの有効性により、インドは、ヴァレオの将来の成長に向けた主要なマーケットとなっている。2010年に開設されたチェンナイの施設は、現在大きく貢献しており、テストラボへの投資は、顧客に提供する価値を強化するための我々の戦略的なステップである。」(AutoCar Professionalより引用)

2023年までに従業員数を5,000人に増員
ヴァレオは、自動車における3つの革新「電化」、「デジタルモビリティ」、「自律走行車」において中心的な存在であり、世界市場の技術的リーダーとして革新的な製品を幅広く開発している。

1997年にインドに進出したヴァレオは、20年間で非常に強いフットプリントを示し、現在では、7つの生産拠点、1つのグローバルR&Dセンター、2つの流通プラットフォーム、2つのフロントオフィスを保有している。

また、ヴァレオはインドで4,000人以上の従業員を雇用しており、そのうち50%近くがエンジニアである。

チェンナイの施設では、2010年に50名のエンジニアを採用し、現在は1,000人を超えるエンジニアが働いている。さらに、2023年までに従業員数を5,000人に増やす予定である。

(画像はAutoCar Professionalより)


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