Rheinmetall、昆山市政府より「High Unit Productivity Enterprise」を授賞

「High Unit Productivity Enterprise」の授賞
4月4日、ラインメタル・オートモーティブ(旧KSPG)傘下のPierburg Chinaは、中国・昆山市政府(江蘇省蘇州市)より「High Unit Productivity Enterprise」と賞金120万RMBが贈られたと発表した。

Pierburg Chinaジェネラルマネージャーのマッシモ・デ・ナード(Massimo De Nard)氏が授賞式に出席し、賞と賞金が授与された。

Pierburg Chinaは2009年に設立され、EGRバルブ(モータにて駆動し、再循環させる排気ガス量を調整する)など自動車部品セグメントにてマーケットリーダーである。

企業活動に対する評価
昆山市は、革新の加速、経済高品質発展の促進を目的として、2018年より3年プロジェクトの実行に注力している。

「High Unit Productivity Enterprise」では、従量税、労働生産性、売上高研究開発比率、台当たりエネルギー使用量の増値、主要な汚染物質の増値が包括的スコアにて評価される。

市政府は、生産やイノベーションにおいて、産業資源の効率的使用を推進する。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

Rheinmetall Automotive プレスリリース
https://www.rheinmetall-automotive.com/