エスケイエフ、ユースサッカー大会と地域予選トーナメントを支援

世界最大のユースサッカー大会
エスケイエフは、スウェーデンで開催されるユースサッカー大会であるゴシアカップのメインパートナーであることをホームページで紹介した。

ゴシアカップは、世界最大のユースサッカー大会で、毎年80ヶ国から約1,700チームが参加し、110のフィールドで4,500の試合を行う。

エスケイエフは、2006年からゴシアカップに参加し、メインパートナーとなった2007年からは、さらに多くの子どもたちを迎えるために、ミートザワールドトーナメントを主催している。

ミートザワールドトーナメントは、同社の最大規模の全社的な社会的責任(CSR)プロジェクトで、世界各国において、現地の同社オフィスがゴシアカップのための地域予選トーナメントを開催するもの。

この予選トーナメントは1月から6月の間に開催され、優勝チームはイェーテボリに移動してゴシアカップに参加することができる。

世界の子どもたちにサッカーを通した出会いの場を提供
2007年以来、エスケイエフの地域オフィスは、263のトーナメントを開催し約33,000人の参加者があった。そして、46ヶ国からの4,750人の子どもたちにイェーテボリに向かう機会を提供した。

2019年は、ミートザワールドトーナメントイニシアチブの一環として、23ヶ国から約420人の子どもたちがゴシアカップに参加する。

SKFの会長兼CEOであるAlrik Danielson氏は、次のように述べた。
「ゴシアカップは、宗教や肌の色、国籍に関係なく、サッカーを共通点とした、世界の青少年のための素晴らしい出会いの場である。我が社は、この大会がチームワークを示すものであり、そして、すべての人に同じ機会を与え、世界中の若者を支援し、サッカーをするために集まる機会を提供する場であることを嬉しく思っている。この考えで、我々はこのイベントのスポンサーを継続している。」(プレスリリースより引用)

(画像はプレスリリースより)


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