クーパースタンダード、「2018 Supplier of the Year」を受賞
品質・革新・パフォーマンスに対する最高評価
5月17日、クーパースタンダードは、米国自動車会社ゼネラルモーターズ(GM)より「2018 Supplier of the Year(2018サプライヤー・オブ・ザ・イヤー)」を受賞したと発表した。今回、2年連続の受賞となる。「2018 Supplier of the Year」は、5月15日、米国ミシガン州デトロイトで開催された「27th annual Supplier of the Year awards ceremony」にて授与された。
クーパースタンダード会長兼最高経責任者のジェフリー・エドワーズ(Jeffrey Edwards)氏は、GMより自社の品質・革新・パフォーマンスが最高水準との評価を受け、「2018 Supplier of the Year」を受賞できたことは大変名誉であると述べている。

高い要求水準を超えた対応
「Supplier of the Year」は、購買、設計、品質、製造、物流部門の管理者により選ばれる。部品の納入、グローバル・パーチェイシング(世界最適調達)、生産サービスなどサプライチェーン、カスタマーケア、アフターセールス、物流において、パフォーマンスが高く評価された企業に対して贈られる。今回、GMは、「27th annual Supplier of the Year awards ceremony」にて、同社の要求水準を超えて持続的に優れた価値を創出し、新しい革新をもたらした15ヶ国133社を優秀なサプライヤーとして表彰した。
GMグローバル購入・サプライチェーンのシニア・バイス・プレジデントであるスティーブ・キーファー(Steve Kiefer)氏は、サプライヤーに対して高い要求水準を設けているが、サプライヤーは、期待を遥かに超え、革新と品質により長く付き合うことができる生涯顧客を生み出してくれると述べる。
(画像はCooperStandard HPより)
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CooperStandard プレスリリース
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