ジョンソンコントロールズ、「企業市民ベスト100社」にランクイン

13回目のリスト入り
5月30日、ジョンソンコントロールズは、米CRマガジン誌「Corporate Responsibility(コーポレート・レスポンシビリティ)」発表の「100 Best Corporate Citizens(企業市民ベスト100社)」に選ばれたと発表した。リスト入りは今回で13回目となる。

持続可能な社会に対する貢献度
「企業市民ベスト100社」は、ESG(環境・社会・ガバナンス)開示とパフォーマンスにおける卓越性のランク付けであり、調査は「ISS-ESG(the responsible investment research arm of Institutional Shareholder Services)」により実施される。

「ISS-ESG」は、米国市場の時価総額上位1000社で構成される「ラッセル1000」銘柄企業を対象に、7カテゴリー(気候変動、雇用関係、環境、財務、ガバナンス、人権、慈善活動)に基づいて評価する。また、企業に対する評価には、外部公開されている情報、公に利用可能なリソースのみを利用する。

ESG(環境・社会・ガバナンス)は持続可能な社会を形成するうえで重要な要素であり、ESGに関する調査は、企業の審査・評価・順位付けにおいて不可欠であるという。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

Johnson Controls プレスリリース
https://www.johnsoncontrols.com/